プロフィール |
Author:モノレブ
絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。
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本日の追加品は~4月28日 FJクルーザー |
←トヨタ・ランドクルーザーFJ40V (トミカ2-2、輸出仕様) トヨタ・ランドクルーザー40の遺産を生かして作られた最近の車に、FJクルーザーがあります。シャーシ部品などはサーフとほぼ同じもので、外観はなんとなくランクル40系している、ハイラックスの派生車です。北米マーケット専用に作られているモデルで、日野自動車の羽村工場で生産されています。北米トヨタのFJクルーザーサイトを見ると、軟なモデルではないのがわかります。
日野自動車では古くからトヨタ車の受託生産を行っており、歴代のハイラックスやターセル・コルサ・カローラIIなども生産していました。ハイラックスの生産が2004年に終了(サーフは継続して生産)、その後にラインに流れたのがFJクルーザーというわけです。
本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・3種 ●トミカ赤白箱・・・16種 ●トミカくじ・・・4種 ●トミカ特殊品・・・2種 ●トミカリミテッド・・・2種(画像はこのうちの1台) ●トミカリミテッドビンテージ・・・1種 ●チョロQ・・・2種 メーカーからの国内販売は無く、たまに輸入車を扱う店頭に逆輸入車が並んでいたりします。幅は約1.9m、大きい車ですね。北米ではベース車が約265万円(1ドル120円換算で)、日本国内では450~580万円くらいで売られています。グレードやオプション装備等でも価格が変わるので単純比較はできませんが、さらに輸送費や検査費を入れるとこのくらいになってしまうのでしょう。
それにしても、まだ実車が走っているのを、私は1度しか見たことがありません。
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。 最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。 絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!
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本日の追加品は~4月24日 トヨタの大衆車 |
←トヨタ・カローラ1100デラックス(KE10D型、ダイヤペット D-160) 1966年、コロナとパブリカの中間を埋める車種として、初代カローラが発売されました。それまでのトヨタの乗用車ラインナップはクラウン(エイトを含む)、コロナ、パブリカ、スポーツ800のみで、トラックやバンのほうが種類が豊富でした。
カローラよりも早い同じ時期、日産はダットサン・サニー1000を登場させています。ヨーロッパ風の実用小型車といった風情で、スッキリしたデザインでした。乗り心地もやや硬い感じで、今で言うシンプル・イズ・ベストという言葉がぴったりなクルマでした。 対するトヨタは実用に徹し過ぎたパブリカの教訓で、より豪華な雰囲気の車のほうが売れることを知っていました。そこでカローラは少し先を行くソフトなデザインとし、サニーの動向もあって排気量はやや大きめの1077ccエンジンを搭載。軟らかめの乗り心地やデラックスな雰囲気などを盛り込み、さらに巧みなマーケティング戦略も用意、準備は整いました。
すでに繰り広げられていたブルーバード対コロナのBC戦争では、410ブルーバードがRT40コロナに販売台数で抜かれるなど激しい販売合戦が繰り広げられており、まさに第2回戦とでもいうべき戦いの火蓋が1966年末に切られました。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・5種 ●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ青白箱・・・5種 ●Bトミカ・・・5種 ●ダイヤペット・・・2種(画像はこのうちの1台) ●チョロQ・・・7種 1968年からは対米輸出も始まりました。ボディはセダン、クーペ、バンの3タイプです。北米のどこかのサイトに以下のような内容の文がありました。(多少脚色が入っています)
「トヨタがもってきた1960年型トヨペットを車屋が強引に1000ドルで置いていったんだ。仕方が無いから乗ったんだが、2ブロック走ったところでピストンの1本が吹き飛んじまって、すぐにガラクタになったんだ。ひどいもんだったよ、まったく。500ドルで手放すことにして、その時にもう粗悪なトヨペットには乗るまいと誓ったのさ。 ところがどうだい。1968年に友人が買ったトヨタに乗せてもらったのさ。こいつはいいねぇ~。すぐに惚れ込んじまったよ。それから少しして、その68年型カローラが俺んちのガレージに2台並ぶことになったのさ。え?トヨタは買わないって言ってたじゃないかって?こいつは別物だよ。」
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本日の追加品は~4月23日 かわいいねぇ~ |
←日産Be-1(ちびっこチョロQ) 日産Be-1のちびっこチョロQがやってきました。とても可愛らしいクルマです。そうそう、ダイヤペットのフィガロも入荷、人気のエメラルド緑カラーです。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ赤白箱・・・2種 ●トミカ青白箱・・・7種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●トミカセットばら・・・4種 ●ダイヤペット・・・4種 ●チョロQ・・・4種(画像はこのうちの1台) ●マッチボックス・・・1種 怖い顔つきのクルマが多い中、こういう「ほのぼの系」のモデルがもっとあっても良いですね。VWやMINI、軽自動車など、小さめのクルマにはいくつかあります。
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本日の追加品は~4月20日 おお、初めて見た! |
←日野ミキサー車(トミカ 53-1資料未掲載車) 11Bホイールの日野ミキサー車が来まして、いつものように同型車を並べて比べておりました。すると・・・荷台部分が違うのに気づき、資料を何度も確認しました。該当車が無いため、新しいバリエーションと思われます。荷台部分の部品が一番最初のタイプのものが付けられています。
製造の新旧が入れ替わる場合、旧来の部品は破棄するのではなくて、流用可能の場合は無くなるまで使い切る、というのが量産品には良くあります。これがトミカの場合、バリエーション発生となるわけです。特に70年代のミニカーブーム時のトミカには、生産性を上げるための金型変更や部品の見直しが頻繁に行われており、たくさんのバリエーションが店頭でも確認できたものです。
当時よく行っていたオモチャやさんで、この間買ったクルマのホイールが違う、なんてのはザラでした。品切れ後の再入荷のたびに色も変わっていたりと、限られたお小遣いで月に1~2台しか買えなかった私には、どれを買おうか大いに迷ったものです。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・15種(画像はこのうちの1台) ●トミカ赤白箱・・・3種 ●ダイヤペット・・・1種 ●京商1/43・・・1種 そんな小学生だった私はトミカ漬け状態でした。今もそうですね。変わってないじゃん・・・。
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本日の追加品は~4月18日 軽ベストセラー |
←スズキ ワゴンR RR(TA-MC22S、トミカ71-7) 今のベストセラー・カーといえば、トヨタのカローラですが、国内の軽自動車を含めた車名別ランキングでは、スズキのワゴンRがダントツです。2006年の販売台数を比べてみると、カローラが約14万台、ワゴンRが約22万台と、かなりの差です。ダイハツ・ムーブも約18万台と、カローラの上には上がいます。
もはや安かろう悪かろうでは無く、経済性以外に安全性や快適さもあわせて向上させ、しっかり自動車しています。前にも書きましたが、このサイズのクルマでこれほどの内容と種類を取り揃える日本というのは凄い所です。
私が軽自動車で乗りたいなあ、と思わせるクルマは三菱のi(アイ)です。最近トミカでもモデル化されました。個性的であるほかに長く乗っても廃れないデザイン、そして安っぽさの無いのが良いです。軽自動車では高額なクルマですが、スマートよりは格安です。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・3種 ●トミカ赤白箱・・・3種 ●トミカ青白箱・・・3種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●トミカセットばら・・・5種(画像はこのうちの1台) ●トミカリミテッドセット・・・1種 ●トミカリミテッド・・・1種 ●1/64ミニカー・・・2種 今日の更新は補充がメインです。もちろん新規掲載品もあります。
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本日の追加品は~4月16日 惜しいクルマ |
←日産レパード280X・SF-L(ダイヤペットG-2) 1980年に登場のレパードは、トヨタのセリカXXに対抗するラグジュアリーカーです。810ブルーバードには6気筒モデルが存在していましたが、910には設定が無かったため(北米仕様にはある)、その穴を埋めるべく登場した後継モデルといえます。
全面ガラス張りのようなウィンドウ処理の仕方や、スラントノーズ及びバンパーのデザインによる空力的・視覚的効果(ノーズがよりいっそう長く見えた)など、そのボディデザインは当時とても新鮮でした。実車を見たとき「へえ~!」と、感心したのを思い出します。これこそ「新しい」クルマでした。
見た目ほど内容は新しくはありません。エンジンはセドリック/グロリアやスカイラインに搭載のL型6気筒シリーズと4気筒Z18で、これはもうスカイラインとほぼ同じ構成です。スカイラインとの違いは、レパードには145ps2.8リッターモデルがあることです。
翌年、ライバルのトヨタはセリカXXのフルモデルチェンジと新しいソアラを登場させます。内容はトヨタ最新技術てんこ盛りであったため、あっという間にレパードはトヨタ勢の後塵を拝することに。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・4種 ●トミカ赤白箱・・・5種 ●トミカセットばら・・・3種 ●トミカ特殊品・・・2種 ●トミカリミテッド・・・4種 ●ダイヤペット・・・2種(画像はこのうちの1台) ●Bトミカ・・・3種 ●チョロQ・・・1種 タイミングが悪かっただけなのかもしれません。マイナーチェンジでVG30を搭載したものの時すでに遅し。86年にF31にバトンタッチしました。
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本日の追加品は~4月14日 輸出版チョロQ |
ペニーレーサーズ ポリスカー(TYCOマッチボックス1993) トミカの輸出仕様がPOCKETCARSなら、チョロQはペニーレーサーズもしくはトンカ・ターボ・スリッカーズです。画像のクルマはベンツ500SELのポリスカーです。
金型はA品番やHG品番の旧金型を使用しています。ホイールなどを見ると、パチ物か!?と一瞬感じてしまいます。しかし日本ではすでに再販の無いモデルがたくさん出ていたり、カラーリングも大変賑やかだったりと、なかなか面白いです。扱っている店自体があまり多くないので、日本では知られているにしても非常にマイナーな存在です。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・4種 ●トミカ赤白箱・・・4種 ●トミカリミテッドビンテージ・・・2種 ●ダイヤペット・・・2種 ●海外ブランド・・・1種 ●チョロQ・・・10種(画像はこのうちの1台) こんなにクルマは小さいのに、ブリスタパッケージは大きく、派手だったりします。このままコレクションするには、かさばりますね。
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本日の追加品は~4月11日 未開封品 |
←JPSロータス・ヨーロッパ(トミカF49-1、輸出仕様) 最近はお客様がなれてきたためかはわかりませんが、「新品ですか?」と質問される頻度が減りました。30年以上前のものが、たとえ新品同様であっても、すでに時間というものが経過しているので、経年変化は免れません。 一時期超合金系のおもちゃを扱っていた経験から、エーダイやタカトク、中島製作所のダイキャスト製品の一部はとてももろくなっているものがあります。ミニカーでもダイヤペットのランサー・セレステは、ドア部品などが膨らんで、自己分解してしまいそうなクルマが結構ありました。品質が一定でないと、長い年月の間に「風化」というコレクションにとっては恐ろしい状態が待ち受けています。一度も触っていなくても、パッケージ内部で自己分解したものを、「新品ですよ」と言っても、誰も買いませんね。壊れているのと同じですから。
次に「未開封品ですか?」と聞いてこられる方も随分減りました。もっとも、箱入りのクルマは開封して撮影をするので、この時点ですでに未開封品ではないわけです。中身を確認しないで販売すると、後々のクレームにつながります。
トミカで未開封品であることがはっきりわかるのは、ブリスタパック入りのものです。このJPSロータス・ヨーロッパのようにドアシールの有無だけで輸出仕様と国内向けの差があるようなモデルでは、未開封品の存在はとても重要です。問題は未開封品でも、中でクルマが右へ左へと動くので、ブリスタパックやカード台紙と擦れてしまうことです。これは避けられません。これも経年変化と同じ様なものですね。うむむ。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・1種 ●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ青白箱・・・15種(画像はこのうちの1台) ●トミカくじ1~5・・・5種(コーナー名変更) ●国内ブランド・・・1種 ●海外ブランド日本車・・・2種 ●シーエムズ1/64・・・20種(コーナー新設) 本日追加の新コーナーも是非ご覧ください。
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本日の追加品は~4月9日 タッチアップ |
←三菱パジェロJr.(H57A、トミカ112-2、Bトミカで販売) 日本製トミカには無くて中国製ではあるもの・・・・タッチアップ、つまり修正ですね。中国製になってから、傷隠しをかなり頻繁に見かけます。わからないようにやるならともかく、筆で塗りました~ってな感じで塗られているのでやたら目立ちます。実は古いダイヤペットなんかは結構普通に行われていて、工場出荷時から修正だらけというものもありました。歩留まり率を上げるために、不良としてはねる物を修正して出荷してしまうわけです。オモチャなので、品質面ではそんなものなんでしょう。
しかし、売る側としては非常売りにくいです。例えばデッドストックで保管していたものを、開封してみたらこんなのだった、というのはなんだか力が抜けてしまいます。エブロや京商であっても「この価格だし、そんなことは無いだろう」と安心できません。ケース裏にQC(クォリティー・チェック)シールが貼られていても、「あ、これは・・・」というのに出くわしてしまいます。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・2種 ●トミカ赤白箱・・・2種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●トミカばら・・・6種 ●Bトミカ・・・12種(画像はこのうちの1台) ●チョロQ・・・3種 本日はBトミカを多めに更新しました。是非ご覧ください。
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本日の追加品は~4月8日 スカGジャパン |
←スカイライン2ドアHT 2000GT-E・S(トミカダンディ048、1/43) 大ヒットの後のモデルチェンジはとても難しいというのは、過去のモデルを調べると良くわかります。先日の話の続きのような・・・ちょっとだけ、スカイライン「ジャパン」のお話です。 すでにケンメリのマイナーチェンジモデルから、エンジンは新排気ガス規制に対応した日産排出ガス清浄化システムNAPS(ニッサン・アンチ・ポリューション・システム)に切り替わっており、当然ボディ以外のほとんどをキャリーオーバーしたジャパンも同じでした。排ガスに多額の資金を投入した影響もあったのだと思いますが、特に真新しいメカも投入されずモデルチェンジされたクルマたちは、スカイラインに限りませんでした。
スカイラインのイメージには「走り」が必要だという認識があったのでしょう。430セドリックで初搭載したターボをスカイラインにも搭載、たちまち大人気となりました。西部警察でも大門さんの乗るマシンXで登場、以後この人気は現在に継続しています。販売台数はケンメリに比べ10万台減の54万台弱(でも、すごい数字だ)です。81年にはR30が登場するため、このジャパン・ターボは短命といえます。真打は後からやって来た、ということでしょうか。
本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・2種 ●トミカ赤白箱・・・11種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●トミカリミテッド・・・1種 ●トミカダンディ・・・2種(画像はこのうちの1台) ●ダイヤペット・・・6種 ●チョロQ・・・3種 プリンスの販売店へカタログを何度かもらいに行きましたが、いつも欠品というか、まだ免許をもたない身だったので、適当にあしらわれていました。そりゃあ、買える人にカタログは渡すわなぁ。
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本日の追加品は~4月6日 ベストセラーのスカG |
←スカイライン2000GT-X(トミカ82-1) 歴代スカイラインで一番売れたのは、このケンメリことC110型スカイラインです。今実車を見ると小ぶりな感じですが、桜井さんから言わせると、車体が大きくなり、不本位なモデルだったようです。
ライバルのトヨタに、スカイラインに対抗するモデルが不在だったことは販売で有利に働きました。しかしイメージに貢献したGT-Rは少量で生産終了。厳しくなる排ガス規制の問題や、ローレルとシャーシの共通化(この後しばらくこの関係が続く)、販売店の要請で登場したブルーバードU・2000GT-Xは日産車顧客の奪い合いになるなど、独自性を保っていたスカイラインに障害が増えていきました。
個人の意向を反映して車を作るわけには行かず(当たり前ですが)、会社の方針に沿う形でモデルチェンジは続きました。このケンメリ以降、スカイラインは販売台数を徐々に落としていきます。革新的なR32で上向きになりましたが、R33で再び下降。R34の次モデルは無いかもナア、と私は思ったものです。
本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・6種(画像はこのうちの1台) ●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ青白箱・・・11種 ●トミカばら・・・9種 ●京商1/43・・・1種 ●エブロ・・・1種 その昔、アルバイト先の先輩が乗るケンメリGT-X(2ドアハードトップ)に乗せてもらいました。スポーティだけれどもスポーツカーではなかったです。ノーマル車なので乗り心地はまずまずで、アクセルオンするとググッとリヤが沈みました。ゴロゴロ言うL型エンジン(嫌いな音ではありません)など、どれも懐かしいです。次のジャパン(これは自分で実際に運転した経験あり)も似たフィーリングでした。
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本日の追加品は~4月4日 筋肉痛~ |
←ホンダ・シビックGLラリータイプ(トミカ83-2、輸出仕様) テレビに出てくるラリードライバー、太っている人はあまりいません。あの走りを支えているのはナビのおかげもありますが、日ごろから鍛えている体があってこそなのは間違いないですね。
先日、千葉県にある野田清水公園へ行ってきまして、有名なアスレチックをしてまいりました。当然体は悲鳴をあげ、今も若干ではありますが筋肉痛です。あいたたた・・・。
本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・9種(画像はこのうちの1台) ●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ青白箱・・・1種 ●トミカギフトセット・・・1種 ●トミカばら・・・10種 ●チョロQ・・・4種 何事も準備をしっかりしていないと、痛い目にあいます。実感しました。
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