プロフィール |
Author:モノレブ
絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。
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本日の追加品は~2008.9.28 スカイライン・ワゴン |
←日産スカイライン・ワゴン(1986年WHJR31、ハイストーリー1/43)
画像はインターアライドから発売のハイストーリーGICO1/43日産スカイライン・ワゴン(WHJR31)です。トップグレードのパサージュGTターボをモデル化しています。フロントバンパーがちょっと短いかな・・・。
1985年の東京モーターショーで、参考出品車であったものの、入場者が触れられるようにフロアに置かれていました。私もドアを開け運転席に座ったり、後部ドアを開けて荷室を確認したりしました。 モーターショー会場でアンケートが実施されており、セドリック・ワゴンよりも雰囲気がよかったので「発売されたらこのクルマが欲しいか?」の質問事項に「欲しい」と丸をした記憶があります。日産社内では市販化はすでに決定していて、翌年1986年早々に発売開始されました。
このクラスのワゴンはそう多くなく、当時はトヨタ・マークIIワゴンが実質のライバルと思われます。フロントマスクの好き嫌いはともかく、上級グレードは4ドアモデルと同じ設定だったのはマルでした。ただ3年少々で生産を終えたので意外と短命です。今たまーに見かけるのは、マイナーチェンジ後のスマート・フェイスな顔のR31ワゴンばかりで、初期の不思議なグリルを付けたワゴンはもはや皆無です。
本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ赤白箱・・・3種 ●トミカセットばら・・・3種 ●トミカくじ・・・1種 ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・9種 ●京商・・・4種 ●日本ブランドミニカー・・・1種 ●海外ブランド系ミニカー・・・1種(画像のクルマです) つい最近まで、隣の駐車場にたまに4ドアハードトップのパサージュGT前期顔が停まっていました。結構それを見るのが楽しみだったりしたのですが、どこへ行ってしまったのか・・・。
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。 最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。 絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!
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本日の追加品は~2008.9.23 午後になると眠くなります・・・。 |
←マツダ・サバンナRX-7(FC3S、ローソンチョロQ)
画像はト1999年にローソンで販売されたチョロQで、マツダ・サバンナRX-7(FC3S)です。
やっと涼しくなり、夜は天然のエアコン風で快適です。天気もどんよりなので、昼間もさほど暑くありません。静かな部屋でPCの前に座り、更新作業などをしつつ、毎年この時期に襲ってくるものは! 「眠気」です。そう、眠くなるんですね。夜しっかり睡眠をとっても、夕方になると眠くなるタイムが訪れます。困ったもんだな、もう。これに食欲の秋も加われば・・・身体の幅が3ナンバー(大型)化か!
本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ赤白箱・・・2種 ●トミカリミテッド・・・1種 ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・6種 ●チョロQ・・・4種(画像のクルマはこのうちの1台です) ●京商・・・4種 ●1/64ミニカー・・・2種 ●海外ブランド系ミニカー・・・2種 トミカの新製品で、14番「コマツ対人地雷除去機D85MS」が20日発売されました。 来年3月末まで、1台売れるごとに10円が、地雷除去のNGO「日本地雷処理を支援する会」(新宿区)に寄付されるとのこと。郵便切手のように寄付金が上乗せにならないところがいいです。
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本日の追加品は~2008.9.17 トミカ、中国製からベトナム製にシフト |
←トヨタ・ソアラ(Z30系、トミカDX R/Cトミカトレーラーセット)
画像はト1997年発売のトミカDX R/Cトミカトレーラーセットに入っていたトヨタ・ソアラです。 この色、好きです。
昨年末にトミカが中国以外で生産されるのでは、といった内容を書きましたが、どうやら現実になるようです。すでに3月終わりに報道があって、タカラトミーでは来年2009年3月からベトナム工場で年産2~300万個程度のトミカを生産、3年以内に全数をベトナム製にするとのことです。私のニュースのチェックが遅かったですね~(苦笑) と言うことは、気になるのは今の中国製トミカの立場ですね。 値打ちが付くかって?ん~、どうでしょう・・・?ちょっと考えて見ましょう。
新製品が出て、すぐに金型がベトナムへ送られるモデルの場合、初ロット品はモデルサイクルから言えば生産数が少ない、と言えます。ここは要注意です。
次に、金型が送られてからベトナムで1ロットだけ生産して廃盤になる場合。これも要注意です。上記と同じような条件です。
では、それ以外、つまり中国製のまま廃盤になった場合。 これは需給の関係で、普通にトミカ絶版車の道を歩むことになりますね。
長期にわたって廃盤にならず生産されるモデルも、たとえ生産国が異なっても、それぞれでたくさん造られていれば、稀少度はさほどではありません。ただ品質面で中国製トミカが何年間保存できるのか・・・塗装の割れやダイキャストの風化で脆くなるとか、経年変化でコンディションのいい状態のものが極端に減るようであれば、この点も考えなければなりません。
ここは一つ、ベトナム製のトミカが発売されるのを楽しみに待つとしましょう。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・2種 ●トミカ赤白箱・・・3種 ●トミカセットばら・・・7種(画像のクルマはこのうちの1台です) ●トミカくじ・・・1種 ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・5種 ●トミカエブロ・・・1種 ●京商・・・1種 トミカのストックが増えそうな予感・・・。置き場も考えねばなりません(汗)
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本日の追加品は~2008.9.12 なんだか秋の気配ですね~ |
←トヨタ・スープラ80系(1999年おみくじチョロQ)
画像はチョロQの80スープラです。実車2002年8月年まで約10年間作られたスポーツ・カーです。2001年の映画「ワイルド・スピード」にも登場します。日本車が数多く出てくる映画でもあります!
日本車が登場といえば、先日テレビ東京系で再放映されていた映画「ベストキッド2」は笑えました。時代設定がめちゃくちゃでしたが、恐らく海外から見た日本のイメージはぼんやりとしたものなんでしょう。もっとも日本人が海外のことをよく知っているかってことも、結構あやふやです。 その日本の設定があやふやなものとしては、「チャーリーとチョコレート工場」(ティム・バートン監督作品)に出てくる日本のチョコレート販売店の設定なんかもそうです。な~んか日本じゃないです。しかし、日本というか、日本のものをさりげなく取り入れている作品が結構あるものですね。多少へンでも「変なの~!」と笑い飛ばして楽しんでいます。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ赤白箱・・・2種 ●トミカセットばら・・・1種 ●トミカくじ・・・1種 ●トミカリミテッドヴィンテージ・・・2種 ●チョロQ・・・20種(画像のクルマはこのうちの1台です) ●1/64ミニカー・・・1種 モノから文化へ、興味が移っているのは間違いない?実はそれも思い込みだったりして。
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本日の追加品は~2008.9.6 長寿車の遍歴~モデルの終わりまで |
←日産セドリック・バン(DISM1/43、YNV30、1995年型)
画像はアオシマ・スカイネットDISMの日産セドリック・バンYNV30です。今でも見かけるクルマですね。1999年まで作られていたのですから・・・といっても最終からもう9年経過。
Y30セドリックが1983年に発売されて、ワゴンやバンGLはセダン/ハードトップ系の顔を移植されていました。しかし、廉価版のスタンダードを始めDX、カスタムDXの4気筒モデルは発売当初から丸目4灯で、全車VG20E搭載のみになる1995年11月マイナーチェンジまでの12年間、ぱっと見で何も変わらない佇まいでした。 1987年にセダン/ハードトップはY31にモデルチェンジしました。バンは継続生産ですが、やや豪華なイメージのV6エンジン仕様が登場。角型2灯ランプはワゴンと同様の外観です。スタンダード以外に設定されました。 輸出仕様も合わせ、生産台数も恐らくそう多くはなかったであろうY30系ワゴン/バンの中で、4気筒モデルは少数派であり、合理化のためカタログ落ちするのは時間の問題でした。CA系エンジンはデビューが1981年で、たくさんのバリエーションが誕生しましたが、91年ごろから搭載車種が減り始め、95年でCA20Sを搭載するのはプレーリーとY30バンのみとなっていました。8月にプレーリー、そして、11月にはY30バンの4気筒モデル生産終了で、CAエンジンの歴史も終わりを告げました。
1990年代後半の日産は屋台が傾いてる時でもあり、車種の統合整理もありましたね。ステージアの登場もあって、クラシカルなY30ワゴンの地位も危うい状態でした。大きなワゴンは1車種で充分と考えたのでしょう、1999年にY30ワゴン/バンは生産終了となりました。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ黒黄箱・・・1種 ●トミカ赤白箱・・・2種 ●トミカ青白箱・・・4種 ●トミカセットばら・・・1種 ●エブロ・・・1種 ●京商・・・2種 ●1/64ミニカー・・・2種 ●日本メーカーブランド・・・10種(画像のクルマはこのうちの1台です) それから10年しないうちに、ステージアやクラウン・エステートといった2リッター以上のセダンベースのワゴンは姿を消してしまいました。その役目を引き継いだのは、SUVと名乗っているムラーノとかハリアーなのかもしれません。タイヤが大きく背も少し高かったり4WDがあったりと、見た目はかなり違いますが、やや大きなエンジン、乗り心地のいい4~5人乗車、荷物も積める・・・同じですね。
Y30バンの後を引き継いだのがエキスパート(ベースはアベニール、500kg積み、1999年登場)、現在はADエキスパート(ベースはウイングロード、450kg積み、2006年登場)です。クルマのベースがなんとなく小さくなっています。Y30バン(GA-VY30、最終モデル)に比べると、ADエキスパート(1800のLX)のほうが車重が270kgほど軽く、馬力も一割ほど多い124ps、更に燃費は13.8km/L(10・15モード)と軽量パワーアップ低燃費になっています。かなり違うもんです。
Y30ワゴン/バンを越える長寿車がまだ日産にも残っています。 それはタクシーやハイヤーに使われているY31セドリック・セダンです。こちらは21年目に突入・・・すご!
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本日の追加品は~2008.6.3 トミカに金属バリ発見! |
←日産スカイラインGT-R(R34、トミカ・グランツーリスモセット2)
画像は1999年に発売されたトミカ・グランツーリスモセット2の1台、R34スカイラインGT-Rです。画像をよく見てくださいね。窓にバリが付いたままの状態です。
型の合わせが不十分で、隙間が出来たためにこうなったと言う見本です。ボディや屋根のバリはヤスリで処理されているのに・・・見落としなんでしょう。指で触れると切ってしまう可能性もあるのですが、これはもうこのままにしておくほうがいいでしょう。塗装に傷を付けてもなんですし。 ところで「缶きり」使ったことありますか?缶詰の縁に引っ掛けて、カックンカックンと缶に穴を開け鉄を引き裂きながら缶を開ける行為が伴うのですが。え?今はパッカンと開く?ですよね~。 キレイにあけるディスクカッターが付いたオープナーもありますね。これはかつて憧れのアイテムでした。缶の縁にディスクを挟んで、ゼンマイの親分みたいな螺旋回しレバーをぐるぐると回すと・・・おお!キレイに開きますっ!
いずれも缶を開けた切り口は鋭くて、指で撫でたりすると、鮮血が滲んできたりします。何が言いたいのかと言えば、薄いバリも同じように「尖っていて鋭い」のです。これは金属に限らずプラスチックも同様なので、注意が必要です。 本日の追加、補充は以下のとおりです。 ●トミカ赤白箱・・・3種 ●トミカセットばら・・・8種(画像のクルマはこのうちの1台です) ●トミカリミテッド系・・・9種 ●チョロQ・・・2種 ●ダイヤペット・・・1種 ●京商・・・1種 しかし、ホント、缶きりって使わなくなったよなあ。缶きりの後の栓抜きも出番少ないよなあ。 ビールは缶入りばかりだし(ビン入りのほうがおいしく感じるのは何故でしょう)。まだまだ暑いです。
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