fc2ブログ
モノレブ ミニカー サイトの裏口
トミカ チョロQ ダイヤペット など ミニカー がいっぱい!モノレブ
プロフィール

モノレブ

Author:モノレブ
絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。


カテゴリー


最近のコメント


最近のトラックバック


最近の記事


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


モノレブのブログQRコード

QR


リンク

このブログをリンクに追加する


ブログ内検索


RSSフィード


本日の追加品は~2009.1.31 タクシーモデル入荷しました。
トヨタ・クラウン個人タクシー(S170系、1/43京商Jコレクション)←トヨタ・クラウン個人タクシー(S170系、1/43京商Jコレクション)

 画像は1/43京商Jコレクションのトヨタ・クラウン(S170系)個人タクシーです。細部でおかしなところが若干ありますが、とてもいい雰囲気です。同時入荷のセドリックは白に青帯のカラーです。スケール的に妥当な大きさの屋根上の行灯は、普段ダイヤペットやその他のミニカーで見慣れた、大げさな行灯とは一線を画するところです。

 少し前に書店で売られた「世界のTAXI」の中に、クラウン・コンフォートのタクシー(IXOモデル製)がありました。それと並べてみるのもいいかもしれません。IXOのクラウン・コンフォートは1/43で、かなりいい線です。バランスもいいですし。

 トミカやトミーテックHOスケールでクラウン・コンフォート・タクシーがモデル化されて、「やっとでたよ」ってな思いです。テールランプの印刷を変えてクラウン・セダンにしてもいいですし、タクシーフェア12台アソートとかやらないですかね~。

 やや大きいコンフォートタクシーはマルカや香港系メーカーで出ていましたが、なんとなくバランスが変でした。でもでも、日本には入ってきていないバリエーションが結構あるようです。

  本日の追加、補充は以下のとおりです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・2種
 ●トミカくじ・・・6種
 ●京商・・・14種(画像はこのうちの1台)
  
 あとタクシーモデルでミニカーになって欲しいのは、日産クルーですかね。地方では小型タクシーとして活躍も、東京ではあまり見かけず、日産車はセドリックばかりです。
 
 ・セドリック・ベーシックグレードのAT仕様は約197万円
 ・クルーE-LグレードのAT仕様は約180万円
 ・クルーE-Lグレードの5速MTは約172万円
 (いずれもLPGのNA20Pエンジン車、東京地区価格です)

 ライバルのコンフォート(スタンダード5速MTで約171万円~)と同価格帯であるので、車輌入れ替えの際に苦戦しているのかもしれません。

 日産クルーがモデル化されるなら、あわせてパトカー仕様も欲しいところです。
           
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!

本日の追加品は~2009.1.28 あちこちでレース活動とりやめ
日産R382(トミカ22-1、1976年サーキットの狼G-13)←日産R382(トミカ22-1、1976年サーキットの狼G-13)

 画像は1976年に発売された「サーキットの狼 トミカスポーツカーセットNo.2(G-13)」の1台です。

 日産R382は1969年の日本GPで優勝、翌年の6月の富士スピードウェイのレースでも優勝しました。そのレースをもって活動を休止。トヨタも追う形で参戦を見合す事態に・・・。

 翻って2008~9年の国内メーカー。トヨタはF1継続としたものの、ホンダはF1撤退や2輪レースの縮小、スズキ、スバル、ダイハツなどもラリーへの参加中止、2輪のカワサキにも動きがあるなど、予算削減のためにレース参加とりやめのニュースがとても多いです。プライベーター向けの車輌などは継続で売るってところが大半のようです。

 日本車のレースカーがなくなっていくということは、ミニカーのモデルもメーカーワークスの新型車は「無し」ってことです。コレクションの華が一つ無くなるようで、寂しいです。

  本日の追加、補充は以下のとおりです。
 
 ●トミカ黒黄箱・・・1種(画像のクルマです)
 ●トミカ赤白箱・・・1種
 ●トミカセットバラ・・・8種
 ●トミカダンディ・・・1種
 ●ダイヤペット・・・1種
 ●エブロ・・・1種
 ●京商・・・3種
 ●コナミ1/64・・・7種
  
 「企業活動なんだし、ファンのための活動じゃないんだもの」そりゃあ、そうだけど。
人員削減、広告費削減、工場稼動休止や閉鎖、各種イベントの縮小・休止等々・・・メーカーも必死です。
ファンからすると何ともやりきれないです。応援といった形に見えないものまで、削減されてしまうようで。
           
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!

本日の追加品は~2009.1.22 ガソリン価格下落→通行車が増えました
プリンス・スカイライン2000GT-B(コナミ絶版名車1/64)←プリンス・スカイライン2000GT-B(コナミ絶版名車1/64)

 画像はコナミ絶版名車1/64、プリンス・スカイライン2000GT-Bです。1~7、ベストが出た後、1980年代のクルマをやったのは良かったのですが、もう少し続けても良かったのになあ、と今頃になって思っています。やめてしまったのは、トミカに似たダイキャストカー(450円くらいのね)がこけてしまったからかな?あちこち在庫が未だに残っているのを見かけます。

 1/64だとコンビニなどで売られる京商1/64がガンバッています。出来ればもっと日本車をお願いしたい!!あくまで個人的なお願いです。

 クルマに興味がない人が増えるなかで、ミニカー愛好家が今後増える見込みは、もしかしたら無いのかなあ、と新聞記事を見ながらぼんやりと考えています。ブルーですね~。

  本日の追加、補充は以下のとおりです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・3種
 ●トミカセットバラ・・・7種
 ●トミカ特殊品・・・1種
 ●エムテック・・・1種
 ●京商・・・7種
 ●コナミ1/64・・・2種(画像はこのうちの1台)
 ●CMs1/64・・・3種
 
 ガソリンの価格が近所で一時期95円まで下がりました。今は103円也。昨年は通りを走るクルマが減っていたのに、あらら、元に戻りつつあるようです。朝の信号待ちのクルマが明らかに増えました。
           
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!

本日の追加品は~2009.1.20 こいつはいいね!HPIのR32GT-R
カルソニック・スカイラインGT-R1990(1/43HPIレーシング)←カルソニック・スカイラインGT-R1990(1/43HPIレーシング)

 画像は1990年JTCでシリーズチャンピオンのカーナンバー12カルソニックスカイライン(BNR32)です。HPIのアナウンス「1/43でベストを目指す云々」とあるだけに、出来は素晴らしいです。この後続々とR32のJTCカーが登場とのことで、そちらも楽しみです。

 ほぼ同時に入荷したエブロのR32スカイラインGT-Rニスモと、テニスの試合のように右に左にと首を振りながら比べてみました。リヤフェンダーの丸みがHPIの方がしっくりきます。エブロのR32は旧金型車のほうが私は好きです。

続々と登場の新製品に、「これは○○(車名)のベストミニカーだ!」と思わせるものがあります。どんどん「ベスト」が更新されて行きます。行き着く先は・・・・1/43あたりではそろそろ頭打ちなのでは。更に細部にこだわると、価格の上昇は充分に考えられます。

  本日の追加、補充は以下のとおりです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・4種
 ●トミカセットバラ・・・2種
 ●トミカ特殊品・・・1種
 ●トミカリミテッドヴィンテージ・・・5種
 ●エムテック・・・1種
 ●エブロ・・・3種
 ●京商・・・5種
 ●海外ブランド系ミニカー・・・2種(画像はこのうちの1台)
  
 しかし、このR32カルソニックはいいね~。自分用に確保したくなってしまいました。うう、悩む!
           
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!

本日の追加品は~2009.1.17 市販化されなかったクルマ、ニッサンMID-4
日産MID-4(トミカ71-4)←日産MID-4(トミカ71-4)

 画像は1985年フランクフルト・モーターショーで発表されたニッサンMID-4です。トミカでの発売は1987年に入ってからなので、1年2ヶ月ほど遅れての登場でした。

 実走行可能なクルマで、何台か色の違うモデルがいろいろな自動車誌を賑わしていました。デザインはともかく、こんなことをやっていますよ、というアピールには成功しました。

 1987年の東京モーターショーでは更に進化した2型が登場。こちらはデザインがググッと良くなって迫力さえ感じられました。惜しいのは市販化されなかったことですね。もったいない・・・。

 しかし、いずれのクルマにも盛り込まれた技術はその後に登場の新型車にいろいろと採用されていきました。デザインテイストはインフィニティQ45などに見られますし、4WDシステムはR32などにも見られます。

 本日の追加、補充は以下のとおりです。
 
 ●トミカ黒黄箱・・・2種
 ●トミカ赤白箱・・・10種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカセットバラ・・・1種
 ●ダイヤペット・・・1種
 ●京商・・・3種
 ●日本ブランドミニカー・・・2種
 ●海外ブランドミニカー・・・3種
  
 近々1/43で両車がモデル化される予定です。そちらも楽しみです。
           
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!

本日の追加品は~2009.1.14 ホンダ1300(空冷エンジン)
ホンダ1300クーペ9(トミカ誕生記念コレクション98)

 画像は1998年発売トミカ誕生記念コレクション98の1台で、トミカ7-1ホンダ1300クーペ9です。

 ここ最近トミカリミテッドヴィンテージでセダンの99S、77Sが相次いでモデル化されたました。私が幼稚園から小学生だった頃に新車で走っていたクルマなのですが、空冷タイプはほとんど見なかったです。ホンダ=軽自動車くらいの認識しかなくて、水冷エンジンのクーペなんか見かけた日にゃ、物珍しげに見る、てな具合でした。これは当時のホンダ4輪販売店が少なかったのもあるのでしょう。中学校のときですら、住んでいた市の両境界部あたりに計2店しかなかったですし。

 ホンダ社内での水冷か空冷かの議論が盛り上がっていた時代のクルマです。F-1でも同じレースに水冷V12と空冷V8の2種類のマシンを出してしまうほどでした。詳しくは各書籍や関連資料に譲りますが、現在の主流を見ても、水冷エンジン化は必定でした。

 成功したモデルではありませんでしたが、ホンダ1300シリーズに賭ける意気込みが、178にも及ぶ特許・実用新案を数多く採用しているところから伝わってきます。

 本日の追加、補充は以下のとおりです。
 
 ●トミカ黒黄箱・・・1種
 ●トミカ青白箱・・・1種
 ●トミカ赤白箱・・・1種
 ●トミカ特殊品・・・3種
 ●トミカセットバラ・・・4種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカギフトセット・・・1種
 ●トミカリミテッドヴィンテージ・・・2種
 ●Bトミカ・・・1種
 ●京商・・・3種
 ●コナミ・・・4種
 ●日本ブランドミニカー・・・3種
  
 もう元気に走っているホンダ1300はほとんど無いですよね。10年位前までは西東京市できれいなクーペが見られたのですが・・・。
           
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!

本日の追加品は~2009.1.10 3輪トラックから4輪トラックへ
トヨタ・トヨエース(トミカリミテッドヴィンテージLV-41b)←トヨタ・トヨエース(トミカリミテッドヴィンテージLV-41b)

 画像は2007年2月発売のトミカリミテッドヴィンテージ、トヨエースです。箱絵は古い1963年モデルが描かれており、中身のミニカーはシングルヘッドランプ最終タイプの1965年モデルです。

 1960年代といえば、オート3輪が全盛期から衰退期に至る期間で、その敵役はこのトヨエースを筆頭にした小型4輪トラックです。

 オート3輪は年を追うごとに改良され、より豪華で快適になっていきました。当然価格も上昇して、場合によっては小型4輪トラックよりも割高なモデルも登場しました。マツダやダイハツなどは3輪4輪とも同じエンジンを搭載する状態となり、ラインナップ的にも3輪トラックとしての地位が危うくなってきました。オート3輪の販売台数が減少するにつれ撤退するところが相次ぎ、マツダとダイハツがかろうじて残りました。1964年発売の1~1.5トン積載タイプを比較すると、

 オート3輪では
 ・ダイハツCM8(1.5トン積) 515,000円(東京店頭渡価格、以下同)
 ・マツダT1500(1トン積) 475,000円

 小型4輪トラックでは
 ・ダイハツV100(1トン積) 498,000円
 ・マツダD1500(1.5トン積高床) 525,000円
 ・トヨエース(1.25トン積) 460,000円
 ・ダットサン・キャブライトA220(1トン積) 415,000円

 となっています。もうすでに3輪トラックの生き残る余地が小さくなっているのがわかりますね。これではよほど特殊な事情がない限り、オート3輪は買ってもらえません。また、1トンタイプはダットサン・トラックなどのボンネットタイプの激戦区でもあり、価格は同じように50万円前後に集中しています。

 本日の追加、補充は以下のとおりです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・9種
 ●トミカ特殊品・・・5種
 ●トミカリミテッド系・・・3種(画像はこのうちの1台)
 ●ダイヤペット・・・1種
 ●エムテック・・・1種
 ●エブロ・・・2種
 ●アンチモニーミニカー・・・2種
 ●日本ブランドミニカー・・・1種
 ●海外ブランドミニカー・・・1種
 
 この後、国内市場では小型4輪トラックでも更に淘汰が進み、キャブオーバータイプに比べ荷台長さが短めなダットサン・トラックのようなボンネットタイプも消失。これは軽自動車の規格変更で軽トラの荷台が大きくなったのも無関係ではありません。売れ筋はいつの時代も需要のある方へ、刻一刻と移り変わっていきます。
           
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!

本日の追加品は~2009.1.3 初荷、初更新、2009年始まり始まり~!
カレーハウスCoCo壱番屋トラック(特注トミカ32-5、いすゞエルフ)
↑カレーハウスCoCo壱番屋トラック(特注トミカ32-5、いすゞエルフ)

 画像はカレーハウスCoCo壱番屋店頭でかなり前に販売されていた特注トミカです。タグをホチキスでつけて、L字フックにぶら下げられていました。赤と黄色は、カレー屋さんでは実に目立たないものです(笑)

 2009年、本日3日からご注文品の発送を開始しました。ミスの無い様、気を引き締めてお送りいたします。

 本日の追加、補充は以下のとおりです。
 
 ●トミカセットバラ・・・5種
 ●トミカ特殊品・・・6種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカリミテッド系・・・10種
 ●京商・・・1種
 
 暴飲暴食がちな正月。結局おせち料理は「ん~、いらないかな。」という空気で、量は若干多めのごく普通の食事です。この「普通」でいられるというのは幸せなことです。
           
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!