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絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。


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本日の追加品は~ 2009.9.30 焦りました・・・ルーター故障
ニッサン・バス390型1952年(リーンレプリカ1/64)←ニッサン・バス390型1952年(リーンレプリカ1/64)

 画像はリーンレプリカ1/64のニッサン・バス390型1952年です。1976年にホワイトメタル(金属としては軟らかい錫の合金。なかなかの重さです)で出来たスケールモデルです。大盛屋ミクロペット初期の風合いに近く、ん~、惜しいかなシートや窓部品省略されています。何ともいえないほのぼのとした作風です。リーンレプリカが発売された当時は、旧車のモデル化なんてありえない時代です。こうした「ノスタルジック」なモデルは、それまでの絶版ミニカーの隙間を埋めるために登場したとも考えられます。ほぼ手作業での製造で、数も販売数もそれほど多くなく、リーンレプリカは6車種(色違いは各車に存在)を発売して終了しています。現在はエブロからダットサン112が発売されるなど、日本車の旧車ファン、ミニカーファンには夢のような世界になりつつあります。

 さて、話は変わりまして。

 昨日のこと。発送作業を始める前に、ルーターのアラームランプが点灯。他のランプは緑やオレンジ、赤のランプが点滅。あら、ひかり電話もつながらない・・・。携帯(いやー、持っててよかった!!)でサポートセンターに電話して待つこと小一時間。サポートの方が来て、新しいルーターと取り替えていきました。実にすばやい対応!!ありがとう!

 しかし、発送の時間に重なっていたため、急遽発送伝票は手書きになりました(悪筆失礼致しました)。

 以前、ADSLの故障の時は機器を送って新品の機器が来るまで、仕事が出来ないことがありました。今回も「あ~あ、どのくらいお休みになるかなあ・・・。」と不安でしたが、ホッと胸をなでおろした次第です。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・2種
 ●トミカ特殊品・・・1種
 ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・4種
 ●チョロQ・・・2種
 ●エブロ・・・2種
 ●京商・・・2種
 ●日本ブランドミニカー・・・2種(画像のクルマはこのうちの1台)
      
 「ネットで仕事をしている方も多いですし、通信トラブルは困ってしまいますよね」全くその通り!!サポートもなるべく早く対応できるようにしているとのこと。縁の下の力持ちに感謝した次第です。
           
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最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
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本日の追加品は~ 2009.9.27 インフルエンザの流行の兆し
日産ディーゼル・ユニックトラッククレーン(トミカ72-1)←日産ディーゼル・ユニックトラッククレーン(トミカ72-1)

 画像はトミカ72-1日産ディーゼル・ユニックトラッククレーンで、POCKETCARSブランドで米国へ輸出されたトミカです。1985年から急激な円高が進んだこともあり、80年代後半はトミカの輸出がかなり少なくなったものと推測されます。

 さて、ニュースで騒がれているインフルエンザのこと。

 学校行事に行くために慌しく用意をして出かけようとしたところ、その行事がインフルエンザの影響で急遽中止になりました。来週に行われる予定の運動会を控えて、それも含めて果たしてこの先の行事は無事に行われるのか心配です。ま、かかる人が増えると、そんなことは言っていられないですね。(でも子どもたちの運動会での姿も見たいです。何か複雑です)

 口うるさく「ハイー、手を洗って~。うがいもしろぉー」と連日家族に号令をかけています。言わないとやら無いし、ていうか、言ってもすぐ忘れてしまうし(苦笑)。同じことを何度も言うのもくたびれるものです。でも、これで若干でも感染を防げるのなら、やらないに越したことは無いです。言い続けますです。はい。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ黒黄箱・・・10種
 ●トミカ青白箱・・・3種
 ●トミカ赤白箱・・・1種
 ●トミカくじ・・・2種
 ●トミカセットばら・・・1種
 ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・1種
 ●チョロQ・・・1種
 ●京商・・・2種
      
 「感染する(可能性がある)から人ごみに行くな」といっても、働いている人や、学校などに行く場合は避けて通れないです。また、受診するために病院にいくのも、それもなんだか心配です。どうしたものか・・・。
           
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本日の追加品は~ 2009.9.16 トミカ・コレクションケース8台用
トミカコレクションケース8台用←トミカコレクションケース8台用

 画像はトミカコレクションケース8台用で、1973~74年頃の製品です。製造時期により外装パッケージ違いが数種存在します。パッケージ写真が発売当時の雰囲気です。

 かなり前に100本以上をまとめて買取りしたもので、今回販売はその最終在庫分です。

 トミカサイズのミニカーなら、大体入ります。ロングトミカ系やダンディ、モータートミカなどは無理です。TLVの日産680トラックやバスは入りません。裏板が厚手のボール紙なので、高級感は無いですが、簡単に飾るにはいいです。縦型なのでちょっとしたデッドスペースにも案外OKかもしれませんね。

 是非お気に入りのミニカーを入れて、そばに飾ってみてください。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ黒黄箱・・・1種
 ●トミカ青白箱・・・1種
 ●トミカ赤白箱・・・9種
 ●トミカエブロ・用品・・・1種(画像のケースです)
 ●チョロQ・・・5種
 ●京商・・・1種
 ●CMs1/64ミニカー・・・2種
     
 チョロQなら1台あたりのスペースに2台は大丈夫です。早い者勝ちです。
           
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本日の追加品は~ 2009.9.14 明日は片山さんの誕生日(祝100歳)
ダットサン ブルーバード 1000 神奈川県警察←ダットサン ブルーバード 1000 神奈川県警察(トミカLV)

 画像はトミカリミテッドヴィンテージ1/64ダットサン ブルーバード 1000 神奈川県警察です。2004年8月に東京ビッグサイトで行われた東京トイフェスティバルで発売の限定仕様です。

 先日ネットの記事に「Zの父100歳の誕生日」の記事があり、おお、片山さん、100歳なんだ~、と嬉しくなりました。初代北米日産の社長だった頃(どうもそれ以前も、のようです)は苦難の連続で、戦後のダットサンの躍進を調べるば調べるほど、片山さん抜きでは語れない部分があまりにも多いことに唸ったものです。

 Zカー(ズィーカー)は片山さん抜きでは語れないです。でも、北米で最初に成功(大ヒット)した日本製乗用車、ダットサン510(ファイブテン、ブルーバード)についても同様です。日本の本社に数々の改良やパワーアップの要望がなかなか通らなかったなか、白いボディに赤い内装の510が陸揚げされたときの片山さん感動は、いくつかの書物やNHKの過去の番組でも触れられているのですが、感慨深いエピソードです。

 310ブルーバードは、北米で販売したダットサン乗用車では2番目のモデルです。北米輸出の最初はダットサントラック220からで、乗用車は少し遅れてブルーバードの前身210からです。日本では良くても、スピードの出る(出さざるを得ない)フリーウェイなどでは、シャレにならない恐ろしいシロモノだったそう。スピードが上がらない(パワーが足りない)、ブレーキが利かない(ブレーキ性能が低かった)、あちこちからの異音や振動(低速で悪路の多い日本仕様の車体では高速に不向き)等不具合が露呈。これは初代クラウンを持っていったトヨタも同様で、当然販売するにしても苦戦することになりました。現場を見たり聞いたり、経験したりでないと、こうした問題点の改良は出来ないです。片山さんはこうしたことを訴え続けていたのですが、トヨタの対応のほうが恐らく少し前を行くものだったようで、60年代終わり頃にはトヨタの後塵を拝すことになりました。悔しい思いをしながら、片山さんはダットサン車の販売に邁進していきました。

 こうした話、私は大好きなので、ワクワクしていろいろ読み漁りました(苦笑)
話が長くなっちゃうっすね。

 近々、TLVで左ハンドルのブルーバード、ダットサン510が登場予定です。惜しいのは白ボディ/赤内装ではないことですね。トミカでは多い組み合わせだからなのか、避けられてしまったとしたら大変残念です。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・1種
 ●トミカリミテッドヴィンテージ・・・4種(画像はこのうちの1台)
 ●チョロQ・・・8種
 ●エブロ・・・1種
 ●日本ブランドミニカー・・・1種
 ●CMs1/64ミニカー・・・7種
     
 何に対しても好奇心旺盛で、困難にもへこたれず、とにかく楽しんで物事にあたる。恐らく語れないほどの大変な苦労や辛酸もあったことでしょう。でも、片山さんのような生き方、いいなあと思っています。

 100歳おめでとうございます。まだまだお元気で!
           
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本日の追加品は~ 2009.9.9 レース、といえば?何かやってみたいのぉ・・・。
カルソニック プリメーラ No.12 1994 JTCC HP10←カルソニック プリメーラ No.12 1994 JTCC HP10

 画像は京商 1/43 カルソニック プリメーラ No.12 1994 JTCC HP10です。

 その昔、日本でもビッグセダンによるストックカーレースがありました。4ドアセダンのレースカーを見ると、勝手にそういうのとイメージをくっついたりしてます。トヨタ・クラウン・コンフォートとセドリック(営業車)、もしくはコンフォートとクルーのストックカーレース、見てみたいなあ・・・。エンジンはLPGエンジン限定とかね(とてもユルいレースになりそう)。スピードは大して出ないし、クルマの差が少ないから、サーキットコースの途中で腕の差を出すパイロン・スラロームの区間を設けたり(ドラマチックな展開を期待)ね。出場者には○○県警チームとか△△交通カミカゼ部、凸凹ハイヤー耐久部とか、普段4ドアセダンを仕事で使っているところが出ていたりして。こりゃマンガの世界っすね。想像世界ではOKでも、忙しいし余裕無いしで、そういうのをやるのは現実は厳しいでしょう。うむ。

 この間、テレビ東京でやっていたD1グランプリをみました。こう、なんていうのかな、見ててなんだか「お、おお~っ!!」て声出ちゃいまして。面白かったんです。なるほど、単にスピードを競うんではなくて、違う要素で競うってのもありだなあ、と。見ている側なんだけど、出てみたい、やってみたいなあ~、と漠然と思う自分がいるんです。ただ思うだけです。どれも恐らく相当大変だと思います。ジムカーナもおもしろそう(2輪でちょっとだけやったことある)。でも~、クラウンセダンじゃあ、お話になりませんっ!いや、こうなったら原チャリスクーターレースでもいい!!え?そんなのもう無い?そっかー。

 カートを貸し出してくれるレースがあるらしい・・・。どんなのだろうな、興味津々。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ黒黄箱・・・1種
 ●トミカ赤白箱・・・3種
 ●トミカセットばら・・・3種
 ●トミカ特殊品・・・3種
 ●トミカくじ・・・1種
 ●トミカリミテッドヴィンテージ・・・3種
 ●ダイヤペット・・・1種
 ●エブロ・・・2種
 ●京商・・・3種(画像はこのうちの1台)
     
 しかーし、その何かしかのレース、競技に出る前に、自身の軽量化をすべきであ~る。
           
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本日の追加品は~2009.9.2 安全対策、そして排ガス規制
トヨタ・コロナ2000GT(RT104、トミカダンディ057-1)←トヨタ・コロナ2000GT(RT104、トミカダンディ057-1)

 画像はトミカダンディ057-1トヨタ・コロナ2000GTです。トランクのエンブレムにTOYOPETとあった最後の「トヨペット・コロナ」です。トミカダンディでは4ドアセダンをモデル化しており、トミカ通常品のクーペも合わせて見るのもいいと思います。もっとも、並べると大きさが違うのですが(笑)オヤジクルマ好きな私としては、この100系4ドアセダン、好きです。

 前モデルよりも大きく、安全対策に力をいれて(衝突安全性を考慮、米国基準に準拠の衝撃吸収バンパーの導入、オプション設定)、故障などを表示するOKモニターなど、当時としては新しいメカが盛り込まれていました。フツーのファミリーセダンから、DOHCエンジン搭載のGT、ボディは4ドアセダン、2ドアセダン、2ドアクーペ、4ドアバンと売れ線の常道を行くクルマでした。

 丁度排ガス規制の影響をもろに受けることになったコロナ。ホンダのパテント「CVCC」や触媒を駆使して、基準に適合していきましたが、エンジン出力低下は他車同様に避けきれませんでした。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・1種
 ●トミカ特殊品・・・3種
 ●トミカダンディ・・・1種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカリミテッドヴィンテージ・・・9種
 ●チョロQ・・・4種
 ●京商・・・1種
 ●アオシマDISM・・・2種
    
 映画「恋人たちの予感」(原題:When harry met sally、1989年)で、ハリー・バーンズ(ビリー・クリスタル)とサリー・オブライト(メグ・ライアン)が二人で同じ車でニューヨークに向かうのに使っていたクルマだったか、う~ん、とにかく100系コロナ後期のワゴン(エンジ色っぽいクルマ。もちろん5マイルバンパー付ね)がスクリーンに出てきます。うろ覚えだ・・・。
           
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