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絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。


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本日の追加品は~ 2010.9.26 アイスクリームを食べるなら・・・
ドラえもんアイスクリーム屋さん(エムテック1/43、スバルサンバー)←ドラえもんアイスクリーム屋さん(エムテック、スバルサンバー)

 画像はエムテック1/43ドラえもん アイスクリーム屋さんです。モデルは1999年登場の6代目スバル・サンバー・パネルバンです。スバルの軽自動車もダイハツからのOEMに置き換えられて、商用モデルを残すのみとなりました。

 今はすっかり涼しくなりましたが、随分と暑かったですね~。アイスクリームをたくさん食べた方も多いことと思います。アイスキャンディーのメーカーではフル生産で間に合わず、出荷調整をするところもあったようです。

 アイスといやぁ、あたしゃあチョコレート味だねっ。過去何回も触れているのでミミタコならぬ目タコかもしれません。チョコフリーク(森永チョコフレークも好きだっ)なのでご容赦のほど。でもまあ、このところお菓子の類はあまり口にせぬようになりまして、たまーに、あのほろ苦いのが欲しいなあとコンビニに入ったりもするのでございます。学校の教材費で細かいのが必要だ、というときは、あくまでおつりの小銭目当てでチョコレートを買ってみたりなど(主役はおつりの小銭ですぞ!)。いや、実に言い訳がましい・・・。

  本日の2011サイト追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●チョロQ・・・1種
 ●トミカリミテッド系・・・4種
 ●ダイヤペット・・・4種
 ●エムテック・・・6種(画像はこのうちの1台)

 話はエムテックに戻って。アガツマ・ダイヤペットのトヨタ系トラックは、どう見ても元の金型がエムテックっぽいです。譲渡があったのか、それとも中国ミニカーメーカーからの働きかけか・・・!?

※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
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本日の追加品は~ 2010.9.23 夜、東京タワーの階段を踏破してきました
日産グロリア・2ドアハードトップ2000GX(K230GXT、トミカ85-1)←日産グロリア・2ドアハードトップ2000GX(K230GXT、トミカ85-1)

 画像はトミカの日産グロリア・2ドアハードトップ2000GXです。うーん、今日の天気に似合いそうな淡いブルーのメタリック。いえ、気分的な部分でそうかな、っと。

 昨夜は月見をしに東京タワーへ行ってまいりました。夜7時半過ぎ、まだかろうじて月が見えていたのですが、入場して階段を上り始めようとすると、雲がどよどよと流れてまいりまして、曇り空に。。。子どもたちは600段踏破を目指し、競うように上っていきます。上っている途中、オレンジの鉄骨を照らしていたライトが消え、やや暗くなって探検気分に。星の見えない空と、眼下に広がる街の明かりの対比を見つつ、大展望台へとたどり着きました。夜とはいえ、汗だくです。

 大展望台、人がイッパイでした。小さい頃から何度も来ていながら、階段を上るのは初めてで、且つ夜であるのも初めてです。ついでに下り階段を使ったのも初めてです(息子がさっさと降りていくので、付いて行くことに・・・)。たまたま21日のテレ朝「やじうまプラス」で東京タワーのイベント紹介があり、それを見て「行ってみるべぇ~(ドクロベー風)」と息子たちを誘ったのが事の始まりです。ええ、飛びつきましたとも。

 さすが都会、普段あまり見ないクルマ(外国車)が走っています。娘が「あれ、へんなくるまー!」とがソリンスタンドで手洗い洗車をしている銀色の車を見つけました。おんや、あれはSLRマクラーレン・ロードスターではねえだか。

 とまあ、おのぼりさん的な目で見ていると、もういちいち「おお!」となってしまうのでこのくらいに。

  本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ黒黄箱・・・9種
 ●トミカセットばら・・・9種
 ●トミカ特殊品・・・2種(画像はこのうちの1台)
 
 よ、夜の都会は、し、刺激的だのぉ~!(意味不明じゃのぉ)

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本日の追加品は~ 2010.9.19 いすゞ・ヒルマン・ミンクス
いすゞ・ヒルマン・ミンクス・スーパーデラックス(LV25a、1962年型)←いすゞ・ヒルマン・ミンクス(LV25a、1962年型)

 画像はトミカリミテッドヴィンテージLV-25aのいすゞヒルマン・ミンクスです。1962年型(1961年10月マイナーチェンジ車)でスーパーデラックスPH400です。どう見ても英国車ですね。塗り分けがオシャレです。

 当時の英国ルーツ社との技術提携のもと、いすゞで製造されたヒルマン・ミンクスでは2代目です。基本は英国本国で昭和31(1956)年にモデルチェンジされたもので、このクルマの国産化が進められました。

 初代のいすゞヒルマン・ミンクスは英国から部品一色を輸入して日本国内で組み立てられました(CKD、コンプリート・ノックダウン)。トラックとは構造も部品点数も違い、また乗用車生産の経験がないので、まず部品を組み立てて完成させるというのに主眼を置いたんだと思います。経験を積んで習熟するということですね。この時期に日産はオースチン、日野はルノー、ちょっと違った趣で三菱がカイザーフレーザーのクルマを生産していました。

 ほぼ問題なく組立てができるようになると、次には部品の国産化が進められることになりました。部品をつくるにも今のような大規模な系列部品会社があるわけではないので、相当苦難があったのだと思われます。部品を寸法を測り、図面におこし、材料や材質、生産設備などが順に手配されたことでしょう。業務提携下で完全コピーを目指します。できた部品から順次それまでの輸入部品との切り替えが進められていきました。物資が乏しい時代からのスタートは想像つき難いですが、やりがいのある仕事であったに違いありません。

 2代目いすゞヒルマン・ミンクス製造開始の翌昭和32(1957)年にはボディやエンジンも含めてすべて国産化に成功しました。ライセンス生産ですね。以後ほぼ毎年のようにマイナーチェンジされていきました。またこの経験を生かして、ベレット、ベレルの開発が始まりました。

 「お手本」のいすゞヒルマン・ミンクスは1961年型(1960年10月マイナーチェンジ)でボディ後部を「ハイスタイル」と呼んだテールフィン風のデザインに変更しました。1962年型(1961年10月マイナーチェンジ車)でグリルやテールランプ類等の変更を受け、1962年10月の1963年型で型式を変更(PH400→デラックスPH50D/スタンダードPH50S、エクスプレスPT300→エクスプレスPT50)、半年後の1963年4月には外観をそのままにパワーアップ(デラックス70ps/スタンダード68ps)されました。1964年半ばまで生産され、ベレル、ベレットに道を譲りました。

  本日の2011サイト追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●チョロQ・・・1種
 ●トミカリミテッド系・・・14種(画像はこのうちの1台)

 小学校に上がる頃まで、日野ルノーとともに見かけたクルマでした。子ども時分の私ですら、ふるいねぇ~と思ったものです。いやー、あっという間に新しいクルマが溢れてきたので姿を消してしまいました。ホントにあっという間に。

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本日の追加品は~ 2010.9.17 スバル360は空冷エンジン
スバル360(トミカ21-4-18)←スバル360(トミカ21-4-18)

 画像はトミカのスバル360です。スバルはスバル自動車株式会社の製品ではなくて、富士重工がつくっているクルマです。メインの車名と会社名が違うのって、昔あったダットサンくらいですな。日産ブルーバードはもともとダットサン・ブルーバードでしたし。

 スバル360のエンジンは古い2ストのオートバイと同じような構造で、空冷エンジンです。夏の季節は空冷エンジンにとってかなり厳しい季節です。主にエンジンを冷やすのは走行時の空気の流れで行うので、停車すると空気が流れなくなるのでエンジンはアチチになります。一応エンジンが回っている間は、同軸の外側にファンにより至極簡単な強制空冷をしてはいますが、場合によっては熱ダレでエンジンが止まってしまうことも。

 冬は冬で暖機後に走行しても、冷えすぎでエンジンが吹けなくなったりもします。外気に影響を受けやすいです。

 バイク通勤で数年間、関越自動車道を利用していた頃、カワサキ・ゼファー750で似た症状に悩まされました(一応オイルクーラーが付いていた)。夏、高速を降りて、西武線の踏み切りで4本くらいの電車をやり過ごすときはエンジンを止めるんですが、再始動しにくいときが何度もありました(状態としてはオーバーヒート気味なわけです)。また冬は充分暖機して高速に乗るも、オーバークールで吹けにくくなってしまうこともありました。結局油温が下がりすぎてしまうのがいけないらしく、冬になるたびにオイルクーラー部分をダンボールでカバーしていました。効果てきめん!

  本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・18種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカ特殊品・・・1種
 ●Bトミカ・・・1種

 構造がシンプルな空冷エンジン、70年代までは軽自動車に多かったです。その後の排ガス規制のこともあって、空冷エンジンのクルマは国内では皆無となりました。

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本日の追加品は~ 2010.9.9 ニッサン・マイクラK11(ヨーロッパ仕様のマーチ)
ニッサン・マイクラ(AHC1/43、EC仕様、日産マーチK11)←ニッサン・マイクラ(AHC1/43、EC仕様、日産マーチK11)

 画像は1/43ニッサン・マイクラ(日産マーチK11ヨーロッパ仕様)です。オランダAHCモデルのミニカーで、スペイン製です。このAHCのミニカーはEC仕様のニッサン車をいくつかモデル化しており、日本では一時期、静岡浜松のアールクラフトさんから「ドアキー」ブランドのミニカーとして販売されていました。(ドアキーミニカー関連は http://monorev.blog32.fc2.com/blog-entry-160.html でも紹介しています)

 今まで手元に来たマイクラは黒と赤だけで、この薄緑メタは初めての取り扱いです。パッケージやクルマの裏板から推測すると、ディーラーなどで配布・販売されたものかもしれません。仕上げはやや粗いですが、全体としてはよくまとまっており、いい感じです。

 実車K11マイクラ、1992年の登場から半年ほど遅れて英国サンダーランド工場でも生産を開始。英国仕様右ハンドル車、EC向けの左ハンドル車が多数ラインから生まれました。最新の4代目マーチ(マイクラ)は英国では造られず、後任としてこの9月からJUKE(ジューク)がラインを流れます。

  本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●チョロQ・・・1種
 ●エブロ・・・12種
 ●キャラウィール・・・1種
 ●その他1/43・・・1種(このクルマです)

 K11マーチ、ミニカーではエムテックのカブリオレだけですよね。実車はあれだけ売れたにもかかわらず、ミニカーメーカーは冷たい・・・。かわいい子犬のようなK11マーチ、今後のモデル化に期待します(やはりTLVネオから登場か!?)。

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本日の追加品は~ 2010.9.7 手強いディーラー配布品
スバル・レガシィ・ツーリングワゴン(トミカ11-3、配布品)←スバル・レガシィ・ツーリングワゴン(トミカ11-3、配布品)

 画像はトミカのスバル・レガシィ・ツーリングワゴンです。無番なんです。

 というのも、2003年の新車発表にあわせて製作されたため、通常品ではないんですね。プロポーション重視で、どこも開閉アクションはありません。もちろん裏板も他車の流用ではありません。新車データをもらって製作すると、このように実車登場時にあわせてミニカーが登場することも可能なわけですな。

 で、面白いのがこのトミカ、日本製なんです。おや、先代のパジェロも最初の配布品も日本製でしたね~。国内で隠密にことを進めて・・・っていうか、恐らく新車データの流出危惧もあったのではないでしょうか。世の中簡単にコピーというか、そっくり真似されてしまいますから。

 このスバル・レガシィはこの配布品の後に金型が中国に送られ、トミカ11-3として通常品に加わりました。

 ディーラー配布品はその会場に行って初めて「知る」ことがほとんどです。事前にこんなのが出ますよ~のような告知はほぼ無いワケで、コレクションする側としては「おおっ、なんてことだ!」となるクルマなんです。

 かつて、日産プリンスで配布されたスカイラインシルエット(台座付)がありました。新聞に折込まれていた日産プリンスのチラシに来場記念の配布品として、そのミニカー写真がババーンと載っていました。いこうかな、でも持っているしな~、ってことで行きませんでした。よく比べればわかることなのに、ろくに調べもしないで後になって専用仕様だったことを知り、悔しい思いをしたものです。ああ、行っときゃよかった・・・。

  本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・15種
 ●トミカくじ・・・1種
 ●トミカ特殊品・・・2種(画像はこのうちの1台)
 ●Bトミカ・・・2種

 ディーラー配布品てたくさん造られていると思うんです。配布と平行して一部流通に回ってくるもの以外は、コレクターのところに来るのは案外僅かなのかもしれません。

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本日の追加品は~ 2010.9.4 メールマガジン配信開始いたしました。
トミカリミテッド0032三菱スタリオン2000ターボGSR-X←トミカリミテッド0032三菱スタリオン2000ターボGSR-X

 画像はトミカリミテッド0032三菱スタリオン2000ターボGSR-Xです。1984年の映画「キャノンボール2」で「三菱チーム」のクルマとしてジャッキー・チェン、リチャード・キールとともに登場しています。ジャッキーといえば三菱車ですものねー。

 さてさて、更新が2系統後初の2011サイト更新です。完全移行まで2系統体制です。
また、本日より2011サイト用の商品追加・補充更新情報をにメールマガジンにて配信開始いたしました。追加補充の商品名及び商品のアドレスを併記してあります(ケータイからはトップページ誘導となります)。是非ご利用ください。

  本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカリミテッド系・・・13種
           
 2011サイトの次回更新はエブロをメインに1/43ミニカーを掲載予定です。お楽しみに。

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本日の追加品は~ 2010.9.3 トミカ20台を追加・補充いたしました
いすゞ117クーペ1800XE(トミカ10-2、イベント入場記念)←いすゞ117クーペ1800XE(トミカ10-2、イベント入場記念)

 画像は2001年のトミカイベント「わくわく冒険王国」の入場記念車です。まだトミカの金型が一部日本に残っていたようで、日本製です。これから出てくる新製品はもちろん、再生産品もベトナムのものが増え続けていくことでしょう。

 現サイトと2011サイトの2系統更新になってから、最初の更新となります。完全移行まで2系統体制です。

  本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・6種
 ●トミカセットばら・・・8種
 ●トミカ特殊品・・・5種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカくじ・・・1種
           
 次回の更新は2011サイトの商品を予定しております。メールマガジン(2011サイト用更新速報)も配信開始予定です。ご利用ください。

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