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絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。


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本日の追加品は~ 2010.10.31 台風一過とはいきませぬようで。
トヨタ・ランドクルーザー70(チョロQ)←トヨタ・ランドクルーザー70(チョロQ)

 画像はチョロQのトヨタ・ランドクルーザー70で1999年夏のQショップ向けモデルです。世界の走れるところはどこまでも、のランクルです。アフリカなどは一時期はランクル一色な感じでしたが、最近ではランドローバーが盛り返しているのかもしれません。テレビで写る現地のクルマで、ランクルの登場する機会が明らかに減っているように感じられます。

 ランクル70は1984年終わりにデビューして以来、2004年まで20年にわたり国内で販売されました。海外向けはフロント周りの大幅変更(180系ハイラックス・サーフのような顔)で現在も生産されています。ボディタイプも海外向けは様々なものがあり、一部は熱心な4駆専門業者によって国内に逆輸入されています。細かな変更を加えながら、基本設計が市場の要求を充分に満たすものなのでしょう。まだまだ突っ走りそうですね。ランクルの本流です。

 トヨタ、レクサスで展開のワゴン系はより大きく豪華になって、すっかり高級車然としていますが、これも仕様地向けによっては簡素な外観・内装になっているものもあります。実に奥が深い・・・。

 本日の2011サイト追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●チョロQ・・・19種(画像はこのうちの1台)
 ●京商・・・1種

 台風が過ぎて、パッと晴れるかなあと期待をしていましたが、残念ながら。天気予報のばかぁ。

※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!

本日の追加品は~ 2010.10.28 重量感溢れる造り、昔の日野ダンプ・カー
日野ダンプ・カー(トミカ52-1)←日野ダンプ・カー(トミカ52-1)

 画像はトミカ52-1日野ダンプ・カーです。2Dホイール装着車で、早々に11Bに変更されてしまいました。ホイールも過渡期の時代で、様々なタイプのホイールが登場しては消えていました。車種が今ほど多くない頃でしたので、集めるほうとしては見た目のその違いを大いに楽しんでいました。

 荷台の開閉部分、特にシャーシにシャフトが弓なりに刺さる部分なんかは、マッチボックスのユークリッドダンプなどに良く似ており、恐らく参考にしたのでしょう。現在の安全性重視のための、荷台後部を両側からカシメてしまうやり方よりも、見た目にも違和感が少ないのがいいですね。

 さすがに重量があるため、裏板刻印部分の部品は黒プラ製です。初期のシャーシ本体はタンク部分などの肉逃げがされていません。日野のダンプカー、タンクローリー、ミキサー車は人気車種であり、途中で金型のモデルチェンジを行っています。キャブも、シャーシも、荷台も、グリルも、マイナーチェンジ時に前後して更新されました。お持ちの方は新グリル・旧グリルのクルマを是非比べてみてください。

  本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ黒黄箱・・・3種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカ赤白箱・・・18種
 ●トミカ特殊品・・・1種
 
 11月の2011サイトへ移転するコーナーは、トミカセットばらと青白箱を予定しています。

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本日の追加品は~ 2010.10.23 細かな変更の陰に~130セドリック
日産セドリック・スペシャル6(1965年H130型、TLヴィンテージ←日産セドリック・スペシャル6(1965年H130型、TLヴィンテージ)

 画像はトミカリミテッドヴィンテージLV-94aの日産セドリック・スペシャル6で1965年10月登場のクルマです。デザインは410ブルーバードとともに、ピニンファリーナのものといわれています。初期モデルはつまりそのピニンファリーナのデザインが最も色濃いクルマといえます。

 販売はクラウンに水をあけられる結果となり、モデルの細かな変更が加えられていきました。自動車製造の技術の進歩も目覚しいので、良い方に解釈して見れば、それに即した改良です。

 ほぼ毎年外観が変更され、終にはボディスタイルの部分を大幅に手直しするところまでやってのけてしまいました。初期でも大まかに見てテールランプ違いで3種あり、初期の終わり(3型)ではトランク部分が下がって見えるためにデザインを直してより直線的に見えるように手直しされました。あらら、ブルーバード410と同じ道をたどっていますね。レパードJフェリー、B14サニー、C34ローレルなんかはテール周りが不評でした(B14サニーとC34ローレルは後期型でリヤ周りに大幅な変更が加えられた)。トヨタでも1993年のS140クラウンのロイヤルシリーズのマイナーチェンジも有名です。

 トミカリミテッドヴィンテージの130系セドリックで前期・後期のモデルを見比べてみると、コレが同じクルマなのかと思うくらい雰囲気が違います。ほぼ毎年形が違うということは、日産、焦っていたのではないでしょうか?何しろサニーやブルーバードよりも利益率が違いますしね。クラウンは売れてるし、トヨタのラインナップは厚くなってくるし、輸出もトヨタと競争になってるし・・・。売れるように形を変えていったということです。

 ミニカーではこうした違いが手にとって見られるので楽しいですね。まさに掌の日本車の歴史、といった感です。そのモデルの陰、背景にあるものまでを鑑みると、自分のコレクションがまた違ったものに見えるかもしれません。

  本日の2011サイト追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカリミテッド・・・1種
 ●トミカリミテッドヴィンテージ・・・18種(画像はこのうちの1台)

 またまた秋がやってきて、夜が長くなりましたな。

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本日の追加品は~2010.10.20 トミカコーナー移設開始
日産フェアレディ240ZG(トミカ58-1、G-429)←日産フェアレディ240ZG(トミカ58-1、G-429)

 画像は2000年発売の30周年記念限定セットVol.2スポーツカーコレクションG-429の1台で日産フェアレディ240ZG(HS30H)です。かつて黒黄箱で売られていたものと比べると、色は茶色が濃いですし、シートは白です。

 一時期オークションで「美品」とか「当方詳しくないので画像でご判断ください」だの、ものすごく簡潔な商品説明文でこのスポーツカーコレクションのクルマがばらで出品されていました。中国製であるとか、セットのばらであるとか、そういう説明は無しです。で、疑わないあるいは知らない人が結構高値でつかまされていたのでは・・・と思われてなりません。質問すると「代理出品ですので良くわかりません」などと、これまた怪しい御回答でして(笑)

 トミカコーナー、2011サイトに移設開始です。トミカ黒黄箱、青白箱、赤白箱、トミカセットバラの4コーナーを除いて、10月18日に移設完了しました。移設した9コーナーに属するトミカの更新は現サイトは10月末まで行います。11月からは2011サイトのみでトミカ9コーナーの更新が始まります。

  本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ黒黄箱・・・4種
 ●トミカ赤白箱・・・4種
 ●トミカセットばら・・・7種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカ特殊品・・・6種
 
 やることが多くてなかなか更新作業が進んでおらず、商品追加を心待ちにされているお客様。今しばらくご辛抱のほどお願い申し上げます。

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本日の追加品は~ 2010.10.14 結構マニアックだ、サクラペット
日産スカイライン・バン・パトロールカー(VC110、サクラペット)←日産スカイライン・バン・パトロールカー(VC110、サクラペット)

 画像は1970年代後半のサクラペットでピカピカシリーズの日産スカイライン・バンパトカーです。VC110となんともマニアックな車種選択ですね。サクラはスーパーカーシリーズ(1976年)でこのミニカー界に参入してきたメーカーで、スーパーカーたちはなかなか凝った造りのクルマたちでした。ダイヤペットと比べても、明らかにコレクター向けな雰囲気が漂っています。でもちょっと高かった(1350円)のと、スーパーカーブームがすぐに去ってしまったことから、あちこちのおもちゃやでホコリをかぶっていたのが見受けられました。1990年代でもマセラティ・ボーラやスケールの小さめなカウンタックLP400などはおもちゃ屋の棚の端にあったりして、入手が簡単でした。

 スーパーカー以外でもミニカーを作っていましたが、結構ダイヤペットの金型を流用したものなどが多いです。ダイヤペットのヨネザワマークがサクラの花にYの文字であったのと、サクラペットのサクラという社名などからも関連性が充分に伝わりますね。

 サクラのミニカー、ダイヤペットではモデル化されなかった車種が作られていたりで面白いです。430セドリックなんかはセダンのほかにワゴン(バン)もありました。80クラウンセダンも、線は細い感じですがダイヤペットよりずっとマシなつくりです。C210スカイライン・セダンもモデル化したのは当時サクラペットだけでした。侮れません。

  本日の2011サイト追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●チョロQ・・・1種(画像はこのうちの1台)
 ●ダイヤペット・・・4種
 ●エブロ・・・1種
 ●アンチモニーミニカー・・・1種
 ●シーエムズ1/64ミニカー・・・7種
 ●日本車1/43以下・・・3種

 消えてしまったメーカーが作ったミニカー。楽しみの範囲が広がるきっかけになるかも、です。

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本日の追加品は~ 2010.10.10 コレクションの空白期間
いすゞ・スーパーハイデッカーバス(トミカ41-4、非売品)←いすゞ・スーパーハイデッカーバス(トミカ41-4、非売品)

 画像は1989年頃の店頭用景品スペシャルトミカでいすゞ・スーパーハイデッカーバスの「よいこどうぶつえん」です。同時にフェラーリ・テスタロッサの警視庁パトカーも景品として配布されました。

 トミカ誕生から慣れ親しんだ後、トミカ・コレクションもすでに小学生の時から始めていました。遊び用のほかに箱付で保存していたのです。カペラやホンダN360、白いマークIIの1Aホイールなど70台あまり。しかし中学生になると19歳くらいまでコレクションは一旦休止状態に。

 同じモデルを勘違いして何台も買ってしまったこともあります。深夜、部屋でそれを並べ、ながめて調べている後にすべてがバリエーション違いだったということもありました。

 さて、この画像のトミカわくわくダブルプレゼントの景品なのですが、私の記憶が定かではないのです。1989年ごろであるのは間違いないのですが、何台か買ったらもらえたのか、くじだったのか(恐らくこっちでしょう)・・・。そのかつて存在したであろう忘却の彼方の記憶や、ぽっかり抜け落ちた情報を、断片を集めて推測するのも楽しいものです。かの森山さんもそのようなことをミニカー大百科の中でかたっておられます。

  本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・9種
 ●トミカセットばら・・・6種
 ●トミカ特殊品・・・5種(画像はこのうちの1台)
 
 トミカ、あまりにも多くて、頭ん中ぐちゃぐちゃになりそう(笑)

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本日の追加品は~ 2010.10.5 かっこいいぞ、フォード・マスタング・マッハ1
フォード・マスタング・マッハ1(サーキットチョロQアメリカンGT)←フォード・マスタング・マッハ1(サーキットチョロQアメリカンGT

 画像はエ1985年発売のサーキットチョロQアメリカンGT、E-10マスタング・マッハ1です。1972年製作の米映画、バニシングIN 60(原題GONE IN 60 SECONDS)で、スタントの主役を務めているクルマです。この映画はニコラス・ケイジが主演でリメイクされましたね。とにかくトルクに物言わせてぐいぐいと突っ走るサマは豪快であります。

 そういやあ、「007ダイヤモンドは永遠に(1971)」ではジェームス・ボンドが赤いマスタング・マッハ1で片輪走行をしてますな。

 アメリカンGTシリーズは、やや長めのボディサイズを得て、どのクルマも素晴らしい出来です(と私は思っています)。元になった実車も、エアロダイナミクスよりも見た目の獰猛さというか、「いかにも」と訴えかけてくる迫力のほうが勝っています。

 やや小ぶりの普通のクルマのシャーシに、おしゃれな2ドアボディを載せたポニー・カー(スポーティカー)が1960~70年代に米メーカー各社から出ていました。あの迫力のドゴドゴドゴ~ッていう排気音も棄てがたいですなあ。こう、なんかギラギラしたような妖しいデザインもワルっぽい感じがするし(笑)。

  本日の2011サイト追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●チョロQ・・・9種(画像はこのうちの1台)
 ●エブロ・・・1種
 ●京商・・・1種
 ●コナミ1/64ミニカー・・・1種
 ●日本車1/43以下・・・4種

 あの頃のポニー・カーのデザインを、今風に解釈して登場したニューモデルが最近多いですね。日本車もガタイが大きくなったので、いまのアメリカ車は「ム、大きいな」っていう感じがしません。

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