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本日の追加品は~ 2011.8.31 ドラマ「エデンの東」にクラウンが!
三菱パジェロ メタルトップ(トミカ30-5、RVセットG-335)←三菱パジェロ メタルトップ(トミカ30-5、RVセットG-335)

 画像のトミカは30-5三菱パジェロ メタルトップで、1999年4月製造のRVセットG-335の1台です。この夏、キャンプを楽しんだ方も多いのではないでしょうか。私も先々週に行ってまいりました(雨でしたが・・・)。

 画像とは関係のない話です。韓国ドラマ「エデンの東」がついていたので、何気なく見ていると・・・。
時代設定が60年代なのでしょうか。そこに、50クラウン後期の左ハンドルが登場。その後ろには60系っぽいのも。

 1960年代中ごろのの韓国で、トヨタが新進自動車(現在は韓国GM)でノックダウン生産(現地組み立て)をおよそ7年間行っていました。ウィキによると、クラウンのほかにコロナ、パブリカ、エース(トヨエース)を組み立て生産していたとのこと。つまり、このドラマに登場するクラウンのうち、50系と60系は新進自動車製ということになります。ちなみにクラウンは40系から生産が始まっています。

 ドラマが進むうちに、今度は100系(いわゆる80系後期)セダンや110系前期セダンが左ハンドルで登場。これは、ん~、輸入車なんでしょうか?しかし意外なクルマがあるものだ・・・。

 本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。

 ●トミカ赤白箱・・・8種
 ●トミカ特殊品・・・1種
 ●トミカセットばら・・・9種(画像はこのうちの1台)
 ●京商・・・1種
 ●日本車1/43・・・1種
    
 あちこちの海外ものの映画やドラマで、新旧問わず日本車が何気なく登場しています。またまた「お~!」と声が出てしまいました(笑)
          
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本日の追加品は~ 2011.8.25 百貨店の特注トミカ(トヨタ クラウン)
トヨタ クラウン 4ドアセダン(MS123、トミカ55-4)←トヨタ クラウン 4ドアセダン(MS123、トミカ55-4)

 画像のトミカは1983年のモデルチェンジの7代目クラウンMS123、セダン最上級グレードの2800ロイヤルサルーンGをモデル化したものです。1984年7月新宿小田急百貨店販売品で、ブラックメタリックが渋いセダンです。

 古い百貨店特注のトミカは、通常商品の色替え的なものが多く、ノーマル然としたクルマが好きな方にはお勧めです。ミニカーショップ特注の美しいレーシングカラーも栄えますが、集める集めないはお好み次第ですね。ちょっと手を出すとコレクションの幅が拡がっていきます。どうします?笑

 本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。

 ●トミカ赤白箱・・・9種
 ●トミカ青白箱・・・2種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカ黒黄箱・・・1種
 ●トミカ特殊品・・・1種
 ●トミカリミテッド系・・・1種
 ●京商・・・1種
 ●コナミ1/64ミニカー・・・3種
 ●日本車1/43以下・・・1種(本当は外車です)
    
 涼しい割に湿度があるため、なんか体がジメジメします。これで夏が終わっちゃうんでしょうか?!
          
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本日の追加品は~ 2011.8.18 体温よりも高い外気温
フォルクスワーゲン1303Sコンバーチブル(トミカF23-2)←フォルクスワーゲン1303Sコンバーチブル(トミカF23-2)

 画像はトミカF23-2、フォルクスワーゲン1303Sコンバーチブルです。1200LSEと同じシャーシをカシメではなくてビス止めしてあります。カスタマイズするには簡単です。

 先週末に長野妙高や松代、そして万座温泉と回ってきました。浅間山のふもと、軽井沢近辺などの早朝は気持ちいい気温で、ほろを下していたカブリオレやコンバーチブルを多く見ることができました。さすがに日中は暑かったですが。

 今日の日中は恐ろし程の暑さで、ニュースでは37.5度と流れていました。体感気温はもっと上で、もううだるようなという言葉がぴったりです。体温よりも高いって、エアコンと水浴びでしか冷やせないのかも。汗かいて気化熱作用の冷却も限界があるというものです。

 本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。

 ●トミカ赤白箱・・・6種
 ●トミカ青白箱・・・3種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカ黒黄箱・・・4種
 ●トミカ特殊品・・・1種
 ●トミカセットばら・・・4種
 ●チョロQ・・・1種
 ●エムテック・・・1種
     
 夏休みが残りわずかになって、子どもたちの動きがあわただしくなってきました(苦笑)。
          
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本日の追加品は~ 2011.8.12 トミカの一般輸出仕様車(ソアラ)
トヨタ ソアラ2800GTエクストラ(MZ11、トミカ5-2)←トヨタ ソアラ2800GTエクストラ(MZ11、トミカ5-2)

 画像はトミカ5-2、トヨタ ソアラ2800GTエクストラ(MZ11)です。金型をいじった後期型です。前期型との変更点はグリルパーツ、テールランプ、裏板刻印一部省略です。一般輸出仕様で、カラーリングは5-2-1と同じ、窓はクリア窓です。ちょっと珍しいです。

 ミニカー大百科などでの種別記号で米国向けPOCKETCARSは「TC」、米国を含む他地域向け輸出用は「一般輸出」、欧州大陸向けは「ヨーロッパ仕様」と記載されています。

 POCKETCARS(TC)・・・日本国内と同じ仕様のものがあるが、専用カラーもある。ブリスタのみ。

 一般輸出・・・日本国内向けおよびPOCKETCARSと同じ仕様のものもあるが、POOCKETCARSでは販売されなかった専用仕様がある。ブリスタと箱がある。

 ヨーロッパ仕様・・・純粋に専用仕様。途中から一般輸出に統合。ブリスタと箱がある。

 ヨーロッパ仕様(1995年頃以降)・・・中国製トミカでEC向け専用仕様車。パッケージも専用仕様。ヨーロッパ以外でも販売されている地域がある。ブリスタのみ。

 輸出仕様・・・アジア一部地域には継続して輸出されており、基本は日本国内向けと同じもの。しかし日本国内で日本製で廃盤になった後に中国製バリエーションが出るなど、専用仕様車も存在。

 UK、USAトミカ・・・2010年からの専用仕様。日本国内向けと同一仕様かと思いきや、裏板にコード番号印刷が加えられている。専用カラーリングもあり。単品ブリスタパックのほかに、2台入りブリスタもあり。

 資料や手元を通過していったトミカを考えると、上記のような展開です。輸出は急激な円高後の1986年に一旦中止をしたため、輸出仕様車の空白域が10年近くあります。現在はローコストで生産できる中国、ベトナム製で直接もしくはタイを経由して米国や英国へと輸出されています。日本はもはやトミカの輸出基地ではありません。

 本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。

 ●トミカ赤白箱・・・5種
 ●トミカ青白箱・・・3種
 ●トミカ黒黄箱・・・6種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカくじ・・・2種
 ●チョロQ・・・2種
 ●エブロ・・・1種
 ●京商・・・1種
    
 何気なく手に取ったトミカ。そう、そこは出発点。その先はディープなトミカワールド。もう一歩前にどうぞ。
          
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本日の追加品は~ 2011.8.10 BMW320iといったら・・・
BMW320i(E21、トミカ103-2、輸出仕様)←BMW320i(E21、トミカ103-2、輸出仕様)

 画像はトミカ103-2、BMW320i(E21)です。1970年代半ばころのモデルです。さすがに現役で見かけることは少なくなりましたね。少年誌で見た記憶で恐縮なんですが、当時王選手のクルマも確かこれと同じでした(色はわからないなあ~)。ライバルというか、その特集で田淵選手も出てて、愛車はマスタングMACH1(2代目。大型ボディだね)でした。

 野球少年ではなかったけれど、夕食時、ついているテレビはナイター中継かボクシングのタイトルマッチ、あと野生の王国も多かったです。もちろん父の選択なので、周りからはブーイングの嵐。熾烈なチャンネル争い(これぞ正当なチャンネル争い)が繰り広げられました。

 本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。

 ●トミカ赤白箱・・・3種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカ青白箱・・・3種
 ●トミカ黒黄箱・・・4種
 ●トミカセットばら・・・4種
 ●京商・・・1種
 ●エムテック・・・1種
 ●コナミ1/64ミニカー・・・4種
   
 暑くて参っちゃいますね。水浴び+扇風機でかなり涼めるんだけど、我慢ならない時があります。
今日はちょびっとエアコンつけちゃおう。おおーすずしぃ~。
          
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本日の追加品は~ 2011.8.3 トミカのトヨタ2000GT(旧金型)
トヨタ2000GT(MF10、トミカ5-1)←トヨタ2000GT(MF10、トミカ5-1)

 画像はトミカ5-1トヨタ2000GT(MF10後期型)です。トミカの中でも単独で300万台も売れたベストセラーでした。長寿モデルであるが故、型の摩滅が原因で引退という話や、品番入れ替え促進のための引退などいくつか理由があるようです。通常品最終モデルなんですが、この後ショップやトヨタ博物館、さてはサーキットの狼セットなどにも再登場をしていたので「あの噂は冗談かいな~」と思ったものです(まだ純真なトミカコレクターだったことろの思いです・・・遠い目)。

 この旧金型(あえてそう呼びます)のトヨタ2000GT、ボディや裏板、シート(ハンドルポスト部)などあちこちと手を入れられて、バリエーション増加に貢献しています。薄紫メタのクルマだけでもかなり種類があります。

 厄介なのは白のトヨタ2000GTの1Hホイール車で、スーパーカーBセット(1977年発売、G-27)の1台(5-1-19)と、このかなり後に発売されたトヨタ博物館特注(5-1-43)の2台です。この白のトヨタ博物館特注はいつものタンポ印刷すらないため、単体で出されると見分けがつきません。

 トミカ大百科も含めて、トヨタ2000GTの資料のハンドルポスト形式は、タイプAとタイプBの絵が入れ替わっております。1Aホイールから比較的初期のモデルにはハンドルポスト部が蛇腹のような形で、改良タイプは蛇腹はなくなりハンドルポスト途中に長方形の板のようなものへと変えられています。

 本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。

 ●トミカ赤白箱・・・9種
 ●トミカ黒黄箱・・・2種(画像はこのうちの1台)
 ●ホットウィール・・・9種
   
 セットの単品というのは、そもそも箱がないものなんです。箱付で出ているものは前のオーナーの人が用意して合わせたものです。箱付ですと、結果的にとても割高な場合があります。
          
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