プロフィール |
Author:モノレブ
絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。
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本日の追加品は~ 2012.6.28 日野TH17のボンネットトラックが! |
←トヨタ イプサム(SXM10G特別塗装色ホワイト、トミカ50-5)
画像はトミカ50-5トヨタ イプサム(SXM10G特別塗装色ホワイト、初代イプサム)です。2代目は2009年に生産終了していますが、初代はそこそこヒットしたクルマでした。2009年のエコカー補助金(いわゆるスクラップインセンティブ)で、車齢10年超えのクルマはかなりの数がスクラップにされたため、このイプサムも例外なく個体数を減らしています。現に見かけなくなりましたね。
さてさて、表題のお話。録画していた「ガイアの夜明け」で、ミャンマーの映像が流れていたのですが、右側通行の国に右ハンドルのクルマばかり。そう、日本からの中古車が、色も文字もそのままの状態でいっぱい行っているのです。パッと見た感じでは東海バスカラーの路線バスや、国際興業っぽいカラーの中型バスも見えました。日本ではあまり人気の無かった80系スプリンターはタクシーとして走っていました。その中で、思わず「おおっ!」と声を上げてしまった(いつもの事ですが)のが、日野のボンネットトラックでした。1963-64年の自動車ガイドブックに載っている日野TH17トラックが、現役で走っているではありませんか~!もう50年ほど経過しているのにもかかわらず、結構まともなたたずまいでした。何度もデッキの一時停止をしては鑑賞しました(笑)!
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカセットばら・・・4種(画像はこのうちの1台) ●トミカギフトセット・・・1種 ●トミカリミテッド系・・・3種 ●チョロQ・・・1種 排ガス規制もない国には、古い日本車がいっぱい残っていそうですね~! 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.6.25 トミカに登場、トヨタ86 |
←トヨタ86(ZN6、トミカ46-7)
画像はついに登場のトヨタ86(ZN6)です。仕様をいじってもらってスバルBRZもほしいところです。結構姿を見るようになり、目に馴染んだのかカッコよく見えてきました。後からじんわり惚れちゃうのって、やばいんだよなぁ。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・2種(画像はこのうちの1台) ●トミカ青白箱・・・1種 ●トミカセットばら・・・4種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●チョロQ・・・1種 ●日本車1/43ミニカー・・・1種 スケール1/60、ドアも開閉できるちゃんとした(!)トミカです。裏板のモールドもちょっと凝ってて、力の入り具合が全く違います。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.6.20 ダットサン ロードスター(Zが登場するまで) |
←ダットサン ロードスター2000(SRL311、トミカエブロ1/43)
画像はトミカエブロのダットサン ロードスター2000(SRL311)です。1967モデルイヤー車(2000の初期型)のモデル化と思われます(ちょっと窓高さがある感じですが)。決してスマートではありませんが、今見ても飽きのこない、いいスタイリングです。当時の日産の力作だと思います。この実車、ほしいですねー。サービスマニュアルは持ってるんですけど・・・。
ダットサンロードスターの輸出は1000㏄のS211から始まりました。スポーツカーというよりは、オープンカー。しかもFRPボディ(!)。軽く、という意味では画期的ですが、パワーがない。ボディの生産性は効率がいいわけでなかったようで、少量作られただけで普通のスチールボディに変更されたフェアレデー1200(SPL212/213。フェアレディではないです。レデー。時代を感じさせますね)へと移行していきます。
フェアレディ黎明期のフェアレデーは北米用モデルで左ハンドルのみです。合わせて500台ほどが作られました。まだまだヨーロッパのオープンモデルとは互角といえないものの、ラインアップにスポーツモデルを加えてるのは日本メーカーとしては先進でした。
1961年、SP210系で得たデータと、持てる技術を注ぎ込んでSP310フェアレディ登場。このSP310がシンプルで実にいい!セドリックと比べても、同じメーカーのデザインなのかと思うほど違います。改良や度重なる排気量アップでダットサン ロードスターはZが登場したのちも併売され、約8年にわたり生産されました。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・2種 ●トミカセットばら・・・5種 ●トミカアクセサリ・・・1種 ●チョロQ・・・1種 ●エブロ・・・1種(画像のクルマです) 当時のヨーロッパのオープンカーは、徐々に、価格が安くて高性能のダットサンロードスターにシェアを奪われていきます。決定打はダットサン240Zの登場で、小型スポーツ市場はZ一色といっていいほどになりました。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.6.15 スズキ ジムニー LJ20 |
←スズキ ジムニー360(LJ20、1972年、サクラペット)
画像はサクラペットのスズキ ジムニー360です。1972年5月登場の水冷エンジンモデルLJ20をモデル化しています。ノレブやスズキのノベルティは空冷のモデルLJ10、メイクアップから発売されたレジン製1/43は初期3型のSJ10なので、この中間を埋めるミニカーですね。ほか、バンタイプはポリスティルからもモデルが出ています。
サクラペットはダイヤペットの金型を流用したものもあって、今となっては結構謎な部分の多いメーカーです。有名なのは1977年発売のスーパーカーシリーズで、ダイキャストを多用したずっしりと重量感のあるミニカーです。人気車種(フェラーリ系やイオタ)はお目にかからなくなりましたねー。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカリミテッドヴィンテージ・・・6種 ●エブロ・・・2種 ●日本車1/43以下・・・1種(画像のクルマです) 売れ行きが芳しくなかったのもあってか、こういうマイナー系ミニカーはなかなか集めるのが大変です。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.6.12 初代 日産ティアナ |
←日産 ティアナ 230JM (UA-J31、オートロッツア1/43)
画像はミニカーショップガリバーが発売したオートロッツア1/43の日産ティアナ230JMです。2003年2月に登場の初代ティアナはアジア地域でのミドルサルーン戦略車として販売され、2代目ティアナとなってからは中国や韓国などでも現地生産されています。
前回はトヨタカムリタクシーの中国トミカをブログでご紹介しましたが、中国市場でのカムリやレイツ(マークX)などトヨタの中型車に対抗する日産車として登場したのがこのティアナです。日本でも結構人気があって走っている姿を多数見かけましたが、中国ではそれ以上に人気を博したようです。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●トミカくじ・・・1種 ●USAトミカ・・・1種 ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・3種 ●エブロ・・・1種 ●京商系・・・1種 ●日本車1/43ミニカー・・・1種(画像のクルマです) こういう、ミニカーになると地味な感じのセダンて、自動車メーカー販促品などで後押しがないと、なかなか作られませんよねえ。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.6.9 中国仕様トミカ~カムリ タクシー |
←トヨタ カムリ タクシー ACV40 (中国仕様トミカCN-02)
画像は2011年末製造のトミカ トヨタ カムリ タクシー ACV40 中国仕様トミカです。1/64となっていますが、小振りに見えます。ドア開閉などのアクションは省略で、100円ショップのミニカーよりはマシかなぁ・・・くらいの質感です。こういうのを見ると、トミカの将来に不安を抱かずにはいられません。
ダウンサイジングなのか、80年代後半に大きくなったトミカを元に戻したといえば印象は良いんですが、細かな出来は70年代トミカの足元にも及びません。なんだかねえ。。。。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ青白箱・・・1種 ●トミカ黒黄箱・・・1種 ●トミカ特殊品・・・2種(画像はこのうちの1台) ●チョロQ・・・4種 ●エブロ・・・1種 ●京商・・・1種 世界展開になると、ドア開閉などのギミックは省略の方向なのでしょうか?もうちょっと質感というものが感じられるトミカであってほしいと願うばかりです。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.6.6 金星の太陽面通過なんですが(涙 |
←マツダT2000日本通運 オート三輪 (TVA32S、TLV51b)
画像は2007年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージTLV51bのマツダT2000日本通運 オート三輪 (TVA32S)です。サイドマーカーランプがないので、保安基準強化(1969年)以前のT2000ロングボディ平床三方開車を参考にしたのではないかと思われます。
4輪トラックが普及するにつれて姿を消していった3輪トラックの中でも、1974年まで受注生産されたのが、マツダT2000です。小型車扱いで4080mmの荷台は3輪トラックならではの仕様です。とにかく長い!
昨年末の月食や、先月の金環食、東京スカイツリー(行ってないですが)、そして今日の金星の太陽面通過と、何かと空を見上げるようなイベントが続いております。普段あまり空を見上げない方も、せっかくだから上を向いてみましょう!といっても、本日東京は雨模様・・・。朝から広島の映像をTV放送していたので、それで我慢するしかないです。日食グラスも2度目の出番はなさそうです。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカリミテッド・・・1種 ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・9種(画像はこのうちの1台) ここ最近、目が疲れるんで(老眼もあるんじゃね?笑)、ちょっとでも目の疲れを減らそうと、JiNSのPC用メガネを買ってみました。効果はいかほどに~?! 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.6.2 頭文字(イニシャル)Dの86トレノ |
←頭文字(イニシャル)D Vol.2(チョロQ、2002年トイザラス販売品)
画像はチョロQの頭文字(イニシャル)D Vol.2です。2002年トイザラス販売品で、おなじみの86トレノ、FD3S RX-7のほかにユーノスロードスター、ER34スカイラインの計4台が入っています。
北京モーターショーや韓国のプサンモーターショーで、86とともにトヨタコーナー並べられたのが86トレノ藤原とうふ店仕様です。北京モーターショーのほうがリアル度(漫画の設定ね)が高く、プサンのはまた別のクルマを持ってきたようで、仕様が異なっています。
AE86トレノは当時、北米モデルでカローラGTSの名で販売されました。ヘッドライトの基準(SAE規格の角形シールドビームを使用)の関係で、異形ランプのレビン顔は北米仕様にはありません。バンパーも若干大きいです。2度くらいかな、日本国内で見たのは・・・。良質のAE86がなくなったら、カリフォルニアあたりから逆輸入してくる人も出てくるんじゃないでしょうか。お金と手間がかかりますが。。。って、そんなに残ってるとは思えないですが。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカセットばら・・・8種 ●チョロQ・・・1種(画像はこのうちの1台) マンガの影響も、すごいですよねえ~。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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