プロフィール |
Author:モノレブ
絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。
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本日の追加品は~ 2012.10.31 童夢-零のラベル文字色 |
←童夢‐零(DOME-0、トミカ46-2)
画像はトミカ46-2童夢‐零(DOME-0)です。実車は1978年にプロトタイプ、1979年に量産型のP-2が作られました。エンジンは日産のL28を搭載(!)。
トミカコレクションが進みますと、資料の重要度がグッと増します。かつてトミーがトミカファンクラブを主宰していたころ、会員向けの資料がありましたが、講談社刊ミニカー大百科(森山義明さん監修)が出るまでは私の持っていた資料はコレだけでした。またこれが結構バリエーション抜けの多いもので、とてもメーカー発表とは思えないような内容でした。トミカの品数増加、製造工程による改良などで手一杯の状況下、トミーは細かなバリエーションのことなど当初は気にしていなかったのではないかと思われます。
さて話は本題のドームゼロに。このシルバーのラベル文字なんですが、ミニカー大百科以降の資料すべて、初期モデルは若草色、4番モデルは緑色となっています。なんだかわかりにくいので、明るい緑(画像上側)と緑(画像下側)に言い直してみました。シルバーの色も、46-2-1はシルバー、46-2-4は薄紫っぽいシルバーです。直感的に紫っぽいシルバーのほうが初期モデルの様な気がするのですが、資料優先で分けています。
ラベル文字色は資料では46-2-3までが若草色となっていますが、ミニカー大百科の写真をよーく見ると、46-2-2(ボディカラー赤)は文字青、46-2-3(黄緑ボディ)は文字黄色です。誤植なのでしょうか・・・。気になります
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ黒黄箱・・・5種(画像はこのうちの1台です) ●トミカリミテッド系・・・2種 ●チョロQ・・・1種 ●京商1/43ミニカー・・・1種 自分の持っているものかそうでないものか・・・。バリエーション収集の基本はそういうことです。ただ、量が増えていると、ダブって買ってしまったり買い逃したりということが増えてしまいます。そこが悩みの種ですね。ああ・・・。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.10.25 ブリスタパック専用仕様のトミカ |
←日産フェアレディ280Z-T(HS130、トミカ15-3-9)
画像はトミカ15-3日産フェアレディ280Z-T(HS130)です。通常、このボディカラーの130Zは黒シートですが、このクルマはベージュシートがついています。
トミカが日本製の時代、ブリスタパック専用仕様というのがいくつも存在していました。この130Zもそうです。このブリスタパック仕様トミカは地味なバリエーションであることが多いです。通常箱売りのものとはボディカラーが同じで、シート色違いのほかにたとえば、ホイールが通常ゴールド系ホットスタンプがシルバーに変更となっていたり、付属のシールが全く異なった形状だったりと、タンポ印刷の違いや、窓の色の違いなど、うっかりすると見逃すようなものが多いです。子どもに買い与えればバリバリと開封しておもちゃとして消費されていくので、ブリスタパック未開封品で残存してるのはかなり少ないはずです。手持ちの資料には、どれがブリスタパック仕様であるかは書かれていないため、手元に来た未開封のブリスタパック入りトミカで初めてその違いに気づくことができるわけです。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・3種 ●トミカ黒黄箱・・・7種(画像はこのうちの1台です) いやあ、ほんとに見逃しそう・・・。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.10.21 試行錯誤の時代~ティレルP34フォード |
←タイレルP34フォード(トミカF32-1-10、輸出仕様)
画像はトミカF32-1タイレルP34フォードでPOCKETCARS輸出仕様です。タイレル・・・懐かしい響き。今はティレルと呼ばれる方が多いですね。F1のマシンも試行錯誤の時代があり、さまざまな試みで参戦していました。中でも1976年のティレル6輪は最たるものです。おもちゃでは当時大人気でミニカーは言うに及ばず、ラジコンカーやプラモデル等多数製品化されました。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ青白箱・・・1種(画像のクルマです) ●トミカ黒黄箱・・・6種 ●USAトミカ・・・1種 ●レズニー・マッチボックス・・・1種 こうして過去のクルマを、ささっと回想させてくれる存在のミニカーたち。あなたのミュージアムには、どんなクルマが並んでいますか? 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.10.18 パッケージが・・・中国トミカ |
←日産フェアレディZ(Z34,中国トミカCN-06)
画像は2012年2月製造の日産フェアレディZ(Z34) 中国仕様トミカです。1/62となっており、小振りに見えます。ドア開閉などのアクションは省略です。本年6月に初めて取り扱ったものとはパッケージが変わっております。トミカのロゴやその他品名から注意書きまで中国語表記になっており、唯一「発売元:株式会社タカラトミー」だけ日本語になっています。ボックスアート違いが出るとは!レギュラー品番車も中国語表記パッケージで売られている模様です。
韓国トミカもついに登場。数年前に当ブログでNFソナタ(米国アコードに似てるクルマ)のミニカーが出ないかな、と書いていたことがついに現実となりました。モデルは最新のYFソナタ(2009~)で、パッケージはハングル文字表記です。トミカレギュラー品のハングルパッケージもあるみたいです。バリエーション違いがあるかもしれませんね。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・5種 ●トミカ特殊品・・・5種(画像はこのうちの1台) 何だがご当地トミカみたいな感じで、海外展開するつもりなのか!? そのうちタイランド仕様、インドネシア仕様など、出るかもしれませんねー。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.10.14 マツダ ライトバス |
←マツダ ライトバス(AEVA型、トミカ46-1)
画像はトミカ46-1マツダ ライトバスです。よく見るピンク・アイボリーと違って、やや黄色っぽい感じのピンクとクリーム色の初期カラーです。運転席のハンドル付近も画像のように切欠きがあります。カラーマーク付きの箱もついています。
モデルになったのは1965年に登場した25人乗りマツダ・ライトバス(AEVA、Aタイプ)で、当時のどのバスにも似ていないモダンなデザインです。ボディはアルミ溶接(!)の都合から、当時いすゞ系の川崎航空機工業(岐阜)で作られたもの。またボディデザインの違うマツダ・ライトバス(Cタイプ)がもう一種ほぼ同時期の1966年に発表されており(西鉄の子会社、西日本車体工業製。以後のパークウェイも)、どちらも60年代に想像した「未来のイメージ」と思わせるデザインです。1972年、マツダ・パークウェイに道を譲りました。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ黒黄箱・・・4種(画像はこのうちの1台) ●トミカ青白箱・・・1種 ●トミカくじ・・・1種 ●チョロQ・・・3種 そういえばピンキーとキラーズのコメディー番組「青空にとびだせ!」でピンキングカーという名で出ていましたっけ。子どもの頃の幼稚園バスはトヨタ・コースターRU18や日産エコーGC240(知ってる?その後シビリアンに名称変更)ばかりで、近所では熟れているマイクロバスというイメージがありませんでした。マツダ ライトバスは街道で車を眺めていて数回見かけたことがありましたが、実働車なんてあるんですかねえ・・・
とネット検索したら、実働車、あるんですね~~!感動しました!! 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.10.8 ググッと涼しくなりました。秋の気配 |
←ホンダ ステップワゴン(RF1、トミカ21-5)
画像はトミカ21-5ホンダ ステップワゴンです。2トーンカラーの紫っぽいグレーメタ部分がさらに紫色した初期モデルです。気になる人はこういうの、きになりますよねえ・・・。
すっかり朝夕涼しくなりまして、昼間の暖かさを考えると着るものに悩むことに。まだまだ半袖の人もいれば、すでに冬かよ!といった風情の方もちらほら。私はまだ半そで派ですが、寒いなあと感じれば・・・走る!そして体温上げる!ときわめてイージーな方法を取っております。果たしていつまでもつでしょうか~?
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・7種(画像はこのうちの1台) ●トミカ黒黄箱・・・1種 ●トミカセットばら・・・1種 ●エムテック1/43ミニカー・・・1種 悩むといえば、バリエーション集めです。おっとっと。バリエーションもいいですが、これからミニカーを集める方には気に入った色のをまず1台、選んでみるのはいかがでしょうか?どれがいいかな~! 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.10.4 印刷のずれ~ボンゴ フレンディ |
←マツダ ボンゴ フレンディ(SGL5、トミカ23-5資料未掲載車)
画像はトミカ23-5マツダ ボンゴ フレンディです。スライドドア側(左側)がずれているのは23-5-11となっていますが、今回更新のクルマは右側印刷のみ後ろにずれております。ミニカーマガジンで森山さんも嘆いておられましたが、タンポ印刷ミス多発でとにかくかなりのバリエーションが生まれているようです。ベトナム製は安定しているので、中国製よりはタンポミスは少ないのでは・・・?と思っていますが、実際はどうでしょう?ちょっと時間をおいてみないとわかりませんね。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・9種(画像はこのうちの1台) ●1/43日本車ミニカー・・・1種 細かく追いかけると大変なので、少しコレクションが増えた方は色違いくらいに進んだ方が無難です。コレクションはゆっくりと楽しみましょう。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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