プロフィール |
Author:モノレブ
絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。
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本日の追加品は~ 2012.12.31 賛否両論!ピンクの新型クラウン |
←日産フィガロ(E-FK10、京商1/43、キャンペーン特別色)
画像は京商1/43日産フィガロ(E-FK10)で、日産パイクカーセット(ホビーショー受注)12種セットの特典として造られたキャンペーン特別色モデルです。このカラーリングのクルマは、フィガロを専門にレストア販売しているイギリスの会社で造られたものが実在し、それをイメージしているものと思われます。近年、日産パイクカーは海外での人気が上昇しています。
ピンクといえば、話題は新型クラウン(S210系)です。2013年に限定販売されるらしい・・・。個人的にはえええ~ですが、意外性がもたらす話題作りとしてはいいのかも。トヨタもクラウンのオーナー若返りのためにいろいろ考えているんでしょう。イメージを変えるというのは大変な作業です。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●トミカセットばら・・・4種 ●チョロQ・・・3種 ●京商1/43ミニカー・・・1種(画像のクルマです) 本日は注文がまとまったため臨時発送日といたしました。2012年、たくさんの方にモノレブをご利用いただきました。まことにありがとうございました。2013年は1月3日から順次発送を予定しております。年末年始もモノレブで引き続きお楽しみください。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.27 中国製トミカの未来 |
←トヨタ エスティマ(初代TCR11W、トミカ99-4)
画像はトミカ99-4トヨタ エスティマ(TCR11W)です。この赤メタ色は当初日本製でしたが、金型が海を渡り中国製に切り替わりました。
この画像を見てもらうと細かなひび割れや凸凹がわかると思います。この色の中国製には非常に多い症例です。初期中国製は塗装が厚かったり、ダイキャスト品質がよくない、脱脂不十分、部品組み付け不十分な状態で無理やりなカシメによる裏板破断や延びなど、あまりいい印象を受けません。中国製が登場して15年以上が経過しましたが、寒暖の差など環境からの影響を受けやすいところでの保管は要注意といえます。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・4種(画像はこのうちの1種) ●トミカセットばら・・・4種 ●コナミ1/64ミニカー・・・1種 ●日本車以外のミニカー・・・1種 さて、年内営業もあす28日が最終となります。28日午後2時までの受注は在庫のある商品は即日発送いたします。2013年は1月3日から順次発送を予定しております。年末年始もモノレブでお楽しみください。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.26 ミニバンの元祖 |
←日産プレーリー(1982年M10型、ソリド1/43)
画像はソリド1/43日産プレーリー(M10)です。左ハンドル5人乗りのヨーロッパー仕様車をモデル化しています。製品は1980年代中ごろのものです。あっさりとした出来ですが、かえってそれがプレーリーっぽさをうまく醸し出しており、なかなかいい感じです。
今から30年ほど前に登場のプレーリー。ミニバンとしてならおそらく1番最初の市販車でしょう。この後に続々と同じコンセプトのクルマが米国やヨーロッパにも登場するほど影響を与えたクルマでもあります。そして翌1983年登場の三菱シャリオとともに日本のミニバンの元祖であります。三菱は1979年にシャリオの前身であるショーモデルを東京モーターショーに出品しています。私も実物をショーで見ました(モックアップらしく、足回り見たら駆動系は無かった!)。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・2種 ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・7種 ●日本車1/43・・・1種(画像のクルマです) 物まねだ、つまらないクルマだ、安物だ、などといろいろ言われても、ちゃんと新ジャンルのクルマや廃れたカテゴリーを復活させたり(ユーノス・ロードスターね)と、世界に影響を与えた日本車も結構あるのです。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.23 ホンダ クイント インテグラ |
←ホンダ クイント インテグラ(E-AV、トミカ30-4-4)
画像はトミカ30-4ホンダ クイント インテグラです。初代クイントは実用的な5ドア車でしたが、1985年に内外装ともにスポーティに振ったクイント・インテグラにモデルチェンジされました。トミカのモデルになったのは1600DOHCの3ドアGSiです。
トミカ67-4の金型を大幅改修してインテグラに無理やり作り直しています。屋根をよく見ると後方に延長された形跡が確認できます。このパール白は85年終わりのほうで販売されたクルマで、当時私はミニカーショップ以外で見かけたことがありませんでした。資料備考欄には何も書いていないので通常品ということのようですが・・・。
そしてこの白裏板がくせもので、蛍光灯やケースで飾っているとすぐに褪色してしまうんです。ガリバー特注の白2種、小田急デパートの黄色(これに白い裏板がついていた)、それに一般輸出仕様の白とこのクルマの計5種に使われているのですが、いずれも保管に要注意です。こう変色しやすいと、箱にしまっておくほかはないのか・・・。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・2種(画像はこのうちの1台) ●トミカ特殊品・・・1種 ●USAトミカ・・・1種 ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・5種 ●チョロQ超リアル仕上げ系・・・1種 保管状態にも気にしつつコレクションする・・・。経年変化を相手にするのは結構大変です。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.21 童夢 セリカ ターボ 40系セリカベース |
←童夢 セリカ ターボ(トミカ35-2、スーパーギフトセット品)
画像はトミカ35-2童夢 セリカ ターボです。1983年大阪営業所扱いで販売された80台入りスーパーギフトの1台です。ボディはシルエットフォーミュラタイプですね。ルマンに参戦するためのマシンで、予選落ちとなりました。ベースは2代目セリカ40系です。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ黒黄箱・・・8種(画像はこのうちの1台) ●トミカ特殊品・・・1種 ●トミカセットばら・・・1種 40系のセリカ、ミニカーはトミカサイズだとGT系はトミカやコナミ、XX系は香港系やマッチボックス(日本製/香港製)があります。大きいのだとノレブくらいしかないかな?スーパーカーブームですっぽり穴の開いてい70年代終わりの日本車は、最近になってモデル化されるようになってきました。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.20 USAトミカ 三菱トライトン 新バリエーション |
←三菱トライトン(109-5、USAトミカ、裏板白印字番号変更)
画像は109-5三菱トライトンでUSAトミカ専用仕様です。しかも裏板白印字番号が変更された新バリエーション。どうも当初は中国製だったのが、金型移管でベトナム製になったものの不具合があったのか、生産量が足りなかったかで再び中国製が登場、そして現在はベトナム製と中国製が混ざっている状況です。これはよく注意してみないと見落としてしまう・・・。これはた~いへん。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・2種 ●トミカ黒黄箱・・・1種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●USAトミカ・・・3種(画像はこのうちの1台) ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・3種 モノレブでは同仕様のものが入荷した場合に出来うる限り、複数台並べて比較をしております。まだまだ新たな発見がありそうな予感です。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.17 ~2012年もあと2週間です。 |
←トヨタ スープラ(JZA80、トミカ33-6-19a)
画像は33-6トヨタ スープラ(JZA80)です。つやのある粗い銀灰メタで1995年4月製造品です。結構見かける半艶細目銀メタや、粗め銀メタとは色合いが違います。1995年6月発売のトミカレーシングカーセットG-281のブリッツスープラ33-6-2と同じ銀灰メタです。製造時期がほぼ同じです。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・7種(画像はこのうちの1台) ●トミカ特殊品・・・1種 ●チョロQ・・・2種 2012年も残すところ2週間となりました。年内の営業は28日までです。どんどん商品追加、更新してまいります。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.16 赤い光岡オロチ |
←光岡オロチ(トミカ25-5、USAトミカ専用仕様)
画像は25-5光岡オロチでUSAトミカです。やっと入荷になりました。裏板の白印字もさることながら、色も通常仕様とは変えてあります。目立っていいですね。
USAトミカは年内最後の入荷分です。どうもトミカUSAサイトを見ると、単品ブリスタはすべてラインナップ落ちの模様。デュアルパックは増加傾向です。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●USAトミカ・・・9種(画像はこのうちの1台) ●日本車以外のミニカー・・・1種 当店のUSAトミカブリスタ単品は在庫分のみで終了ということになるのでしょう。お早目に。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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2012.12.13 昨日の記事のクルマです(レヴェントン初回特別カラー) |
←ランボルギーニ レヴェントン(トミカ113-3、初回特別カラー中国語箱)
画像は113-3ランボルギーニ レヴェントンで、初回特別カラーのつやなし白です。中国語パッケージです。昨日12日の記事のクルマはコレです。
ついに日本ではなじみのない中国車までトミカになる時代となりました。紅旗は昔のリムジンをデザインベースに今の技術で作ったクルマです。ちなみにクラウン・マジェスタをベースにした紅旗もあるので(ほぼそのままです)、トヨタの技術をベースにしているのかもしれません。
そういえば最初の180円トミカ6種の時に、全く同じものを追加再生産した過去がありました。思い出しました。売れるなら売れる分だけ作ろう!ということなのでしょうね。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・5種(画像はこのうちの1台) ●トミカ特殊品・・・1種 ●トミカリミテッド系・・・1種 ●エブロ1/43ミニカー・・・1種 ●日本車ミニカー1/43以下・・・2種 手に入れやすいものからコレクションすればいいんです。それでいい。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.12 トミカの初回特別カラー |
←ランボルギーニ ムルシエラゴ(トミカ87-5、初回特別カラー)
画像は87-5ランボルギーニ ムルシエラゴで、初回特別カラーの黄緑メタです。つい先ごろ廃盤となりました。で、入れ替わるようにアヴェンタドールがラインナップに入りましたね。
そのさらに前にラインナップに加わったレヴェントンの初回カラーについて。当初は予想に反して初回カラーの人気が高かったため、あっという間に店頭から消えました。その反省からアヴェンタドールでは初回カラーを増量して販売。結構な期間店頭に並ぶことになって買いやすくなりました。
レヴェントン白は1回限りの販売かと思いきや、違う動きが見受けられました。というのも、中国市場向けパッケージ品で初回カラーの白いレヴェントンが発売されたからです。しかも日本で発売のものとは製造年月日も全く違う・・・。まあ、台数限定でもなく、ただ初回特別カラーとしか表示されていないので、現行商品ということであればいくつ作ろうとかまわないです。ただ、トミーのポリシーとして「同じ仕様では出さない」というのは、今後はあまり期待できないのではないか、と考えさせられる出来事です。あのトミカリミテッドヴィンテージ(トミーテックの製品ですが)の最初の4車種でさえ、シートカラーを変えて追加再生産したのに・・・。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・5種(画像はこのうちの1台) ●チョロQ・・・4種 ●ホットウィールス・・・1種 とまあボヤいてみても、メーカーあっての当店であります。感謝しなくては。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.7 プレイアートのミニカー(バラクーダ) |
←プリムス バラクーダ フォーミュラS(プレイアート7101、香港製)
画像は70年代香港製プレイアート7101プリムス バラクーダ フォーミュラSです。シュコーの1:66シリーズに似せた2ピースホイールは初期の小型タイプです。モデルは1967~69年の2代目で、68-69年のスポーティグレードです。
プレイアートのミニカーは独自色のあるモデルがいくつもあって、とても面白いです。このバラクーダも平板な感じではあるものの、のびやかなアメ車っぽい雰囲気です。ボディカラーの緑も何とも言えない良い色で、下地色にオレンジかピンク系の色が塗られています。70年代の香港製といえば安物というイメージですが、今こうしてみると失われてしまった味わいというのが見て取れます。そういえばマテルのホットホイール初期も香港製でしたね。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・2種 ●トミカ青白箱・・・2種 ●トミカ黒黄箱・・・1種 ●チョロQ・・・1種 ●ダイヤペット・・・1種 ●シーエムズ1/64・・・2種 ●日本車以外ミニカー・・・1種(画像のクルマです) 今香港製のものって、周りを見渡すと見かけなくなりました。中国に返還されたから?それとも、さらに安い中国製が幅を利かせてるからかな? 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.6 マツダRX500 |
←マツダRX500(トミカ34-1、初期モデル)
画像はトミカ34-1マツダRX500で、下側が暗緑色の初期モデルです。オイルショックを迎える前の1970年、第17回東京モーターショーでマツダが出品したプロトタイプ・カーです。マッチボックスのはもっとボリュームがあるカタチで、メーカーによる違いが楽しめます。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・2種 ●トミカ黒黄箱・・・4種(画像はこのうちの1台) ●USAトミカ・・・3種 ●京商1/43ミニカー・・・1種 ブログの記事も気が付けば600回を超えてました。どこまでイケますか、乞うご期待。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.4 テレビ番組「ア○ン警察」セット後ろのクルマ |
←プリンス グロリア スーパー6(トミカリミテッドヴィンテージLV-02f)
たまたまつけていたテレビ番組。日曜夜8時くらいの「ア○ン警察」だったんですが、番組はともかく、あのセット後ろにあるクルマがと~~~~っても気になってしまって・・・。何回かこの番組を目にしていましたが、つい車に目が行ってしまいます。いったいどこからあんな古いクルマを持ってきたんでしょう。その選ばれた経緯は、などなど考えるほどフツフツと興味が湧くってもんです。
で、クルマとしてはプリンス自動車のグロリアですね。はい、トミカリミテッドヴィンテージにもあります、これ(TLVのはS41D-1系)です。当時も、そして今見ても個性的なカタチですね。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・6種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●トミカリミテッドヴィンテージ系・・・3種(画像はこのうちの1台です) CMで、Y30セドリックハードトップを若干カムフラージュして登場させているのもあります。グロリアに比べるとグッと新しいですが、ちょこちょこ古いクルマが画面に出ているものですね。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2012.12.1 三菱 ギャラン ラムダ スーパーツーリング |
←三菱ギャラン ラムダ スーパーツーリング(バンダイ ダッパー)
画像はバンダイ ダッパーNo.9三菱 ギャラン ラムダ スーパーツーリング です。バンパー形状はGSRっぽいのですが、まあ良しとしましょう。2度目の取り扱いで、最初の1台はオレンジブラウンメタでした。今回は赤です。
実車ギャラン・ラムダは1976年終わりに登場。ミニカーはスーパーツーリングとなっているのでおそらく2000㏄のE-A133ACのモデル化と思われます。北米に自前の販売網を持っていなかった三菱は、当時クライスラーと資本提携していた関係で、クライスラー向けにダッジ・チャレンジャー/プリムス・サッポロ(輸出車は当初から2600cc、国内版は1979年に追加)として輸出していました。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ黒黄箱・・・3種 ●USAトミカ・・・2種 ●超リアル仕上げチョロQ・・・2種 ●日本車ミニカー1/43以下・・・1種(画像のクルマです) ●日本車以外ミニカー・・・1種 2ドアクーペのラインナップ、随分と減りましたよね。ほぼ壊滅状態。あってもZやスカイラインのようにちょっとお値段の張るクルマです。一番新しいところではスバルBRZ/トヨタ86です。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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