プロフィール |
Author:モノレブ
絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。
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本日の追加品は~ 2014.4.27 トヨタ セリカ1600GT 左ハンドル(TA22、プレイアート) |
←トヨタ セリカ1600GT(TA22、プレイアート)
画像はプレイアート7142のトヨタ セリカ1600GT(TA22)です。70年台に入り香港製おもちゃが日本に登場。オイルショックの73年あたりには大量に売られるようになり、ジルメックスやヤトミン(ヤトミング)、プレイアートもそのころにやってきました。国産ミニカーにもダイヤペットがダイヤモンドミニカーなる名称にて130セドリックセダン最終型を発売したり、トミカでは今や高嶺の花であるホンコントミカも出ていました。プレイアートはマスダヤでポケッターの名称で販売されていたこともあり、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
当初トミカのコピーと思われたこれらホンコンミニカー。確かにそういうものもあったのは事実ですが、トミカを参考程度にしてオリジナルの金型で生産されたモデルもかなり多いです。
香港製ミニカーは米国で販売業者別にブリスタパックにいれられ、さまざまな店舗で売られたようです。現在プレイアートを集めている収集家も結構いるとか。当時の感覚では今の100円ミニカーの感じに近いですが、出来を見ると昔の香港製のほうがはるかに良いです。しかしながらトミカが180円の時代にプレイアートが100円で売られていても、私は欲しいと思いませんでした。時間がたって価値観が変わったからなんでしょう。今はプレイアートに魅力を感じます。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカリミテッド系・・・7種 ●チョロQ・・・1種 ●日本車1/43以下ミニカー・・・2種(画像はこのうちの1台) 残念なことにプレイアートはなくなってしまいました。ヤトミンは頑張っていますね。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2014.4.25 ホンダ バラードスポーツ CR-X Si 1984年(前期型) |
←ホンダ バラードスポーツ CR-X Si 1984(E-AS、トミカLVネオ)
画像はトミカリミテッドヴィンテージネオLV-N22Cホンダ バラードスポーツ CR-X Si 1984(E-AS)です。1984年11月に追加されたDOHCエンジン搭載車Siをモデル化しています。1/64サイズのCR-Xでは、TLVが一番出来がいいです。
この前期型奥目のCR-X、2トーンカラーはとてもオシャレに見え、とても好きです(後期型には設定なし)。国内版のみヘッドライトカバーが独立していて、ちょびっとポップアップするセミリトラクタブルランプになっています(ライト部は固定式)。Si登場後1年経たずにマイナーチェンジが施され、異形ヘッドランプに変更されています。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカリミテッド系・・・3種(画像はこのうちの1台) ●チョロQ・・・3種 ●トエブロ1/43ミニカー・・・1種 ●京商1/43ミニカー・・・1種 ●アオシマDISM1/43ミニカー・・・2種 夜になると目覚めるのか!という印象のリトラクタブルランプですが、デザインもさることながら当時主要輸出先である北米のヘッドライト基準(SAE規格ヘッドランプを使用のこと)でその要件を満たさなくてはならないために採用された経緯があります。今は基準緩和で空力的に邪魔なリトラクタブル式は使われなくなりました。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2014.4.24 裏板のCマークとサニー1200GXクーペ(1Fホイール) |
←日産 サニー 1200GX クーペ 青メタ (KB110GK、トミカ8-1-7)
画像はトミカ8-1-7日産 サニー 1200GX クーペ 青メタ (KB110GK)です。ノーマルフェンダー車はこの当時販売された8-1のみで、以後16-2サニーレーシング用にオーバーフェンダーがつけられたボディに改造されています。
裏板にC1974と年号が入っているのは製造年を表しているのではなく、著作権発行年です。1974年中に廃盤のトミカはほとんど入っておらず、1975年に廃盤になったトミカにはC1974と入っています(なぜか21-1は入っていないですねえ・・・)。このサニーも1975年4月登場のサニーエクセレントまで生産がまたいでいたようですので、ほぼ終わりの時期の製品であるといえます。1975年以降の新型トミカでは登場年である場合が多いです。また、トラックなどの商用車系はCTOMYとなってることが多いですが、Cマークが入っていないのもあります。
最近の特注やセットものトミカでも昔のままの金型を使っているためC1974と入っているものがあります。当時発売のトミカに似せたカラーで出ているので混同されている方もおられるようです。1Eなどの古いホイールのもので年号が入っているものは1975年12月頃までの製造品です。いろいろ調べて、もしかしたら・・・こうなのかも!と仮説や検証をしていくのも楽しい苦労であります。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・2種(画像はこのうちの1台) ●トミカ黒黄箱・・・5種 ●トミカ青白箱・・・1種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●モータートミカ/キャラトミカ・・・1種 メーカーはただ改良や変更をしているだけです。その無意識のような生産が・・・バリエーションを増やしているんですねぇ~。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2014.4.21 トヨタ セリカ GTV (TA22-MQX、エブロ43215) |
←トヨタ セリカGTV (TA22-MQX、エブロ43125)
画像はエブロ43215、トヨタ セリカGTV(TA22-MQX)です。実車は1972年8月のマイナーチェンジ時に追加されたセリカ1600GTVで、ラジオなどの装備を省いた「走り」のためのモデルです。1974年にはリフトバックと同じ顔にマイナーチェンジされています。
このエブロの通常品のほかに、タクティ向けにホイールを換えたものも存在します。1200台というのは通常のエブロ(2001年頃は1品番あたり3000台)からするとかなり少なめ。そのためかセリカGTVはほとんど見かけることがなくなってしまいました。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ黒黄箱・・・4種 ●トミカ青白箱・・・5種 ●エブロ1/43・・・1種(画像のクルマです) ううーん、カッコイイ~。小学生の頃にこの色の1400STが家の車庫にあったので、懐かしさいっぱいです! 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2014.4.19 塗装って大事ですね~ 無塗装トミカを見て思うの巻 |
←日産 シルビア クーペ (S12、トミカ6-4販促品)
画像はトミカ6-4日産 シルビア クーペで、1985~7年頃の販促用に作られた無塗装品です。資料には存在が記載されているものの、半製品扱いなのでしょう。バリエーション番号が振られていません。この年代のかなりのクルマに無塗装仕様が存在しています。別格なのは59-1日立ダンプの無塗装車くらいでしょうか。
さてこのトミカの無塗装車、販売された頃は、まあ良いんです。雲母のような不思議な光具合が面白い。ところが手に汗を書いた状態で触ったとか、年月がたち湿度の高いところや保管状態が悪かったりすると・・・白っぽく錆びてしまうんです。中国製トミカの裏板を思い出してみればなんとなく想像つくでしょう。
塗装はキレイに見せるファッション性もさることながら、金属を腐食から守るコーティングの意味も持っています。また色によって雰囲気が変わるのも見逃せません。ボディの反射具合で陰影だって変わります。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・2種(画像はこのうちの1台) ●トミカセットばら・・・2種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●トミカリミテッド・・・3種 ●エブロ1/43・・・1種 ●Jコレクション・・・1種 トミカ92のクラウンアスリートを手に入れました。ピンクメタがとてもお似合いで気に入りました。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2014.4.17 バンダイマテルのホットウィール |
←リンカーン コンチネンタル(ホットウィール)
画像は2000年発売のバンダイマテル時代のホットウィールで、リンカーン コンチネンタルです。1999年10月にマテルとバンダイが組んで(業務提携)ホットウィール(ス)を再上陸させましたが、2003年末までの短期間で終わってしまいました。クルマは米国販売のと共通ですが、日本語台紙はこの時代のみのもので、今後もしかしたら海外で人気が出てくるかもしれません。ヒーローものなどの車両シリーズ、キャラウィールは日本独特のものです。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカリミテッド系・・・4種 ●京商1/43・・・2種 ●ホットウィール・・・4種(画像はこのうちの1台です) 西友やトイザらスで今も売られていますが、良いなと思うものは先に売れているのでしょうか。手が伸びません。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2014.4.10 遠い日の記憶~国鉄コンテナ |
 ↑三菱ふそう コンテナ運搬車(トミカ90-1-5、輸出仕様車)
画像は三菱ふそう コンテナ運搬車(トミカ90-1-5、輸出仕様車)です。国鉄時代のコンテナを積んでいます。
母の実家が東北本線沿線であり、田んぼが線路そばにあったので、小さかった私は祖母の農作業について行った時に「いくつコンテナ運んでいるのかな~」とよく数えたものです。かなり長い連結だったのを記憶しています。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・4種 ●トミカ青白箱・・・2種 ●トミカ黒黄箱・・・1種(画像のクルマです) ●トミカリミテッド系・・・1種 ●京商1/43ミニカー・・・2種 今日の東京は汗ばむほどの陽気で、日中はTシャツ1枚でもOKでした。桜もだいぶ散って若葉が出てきましたね。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2014.4.8 マツダ MX-5 ミアータ (初代ユーノス ロードスター) |
←マツダ MX-5 ミアータ(タミヤ1/24モデルキット
画像は1989年発売のタミヤ1/24ディスプレイモデル(キット)で、マツダ MX-5 ミアータです。1989年シカゴ自動車ショーで発表のMX-5ミアータは北米仕様車ですが、国内ではユーノス ロードスターとして登場しました。ギネスにも認定のオープンモデルでは最量販車であり、間もなく累計100万台生産を迎えるそうです。
4代目に当たる次期ロードスターの登場も期待ですね。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ黒黄箱・・・2種 ●京商1/43・・・1種 ●プラモデル・・・6種(画像はこのうちのひとつ)
【お詫び】本日お送りしたメールマガジンの日付が4月9日となっておりました。失礼いたしました。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2014.4.4 チョロQのフェラーリ F40 1993モンテシェル |
 ↑フェラーリ F40 1993モンテシェル(チョロQ、シェル石油特注)
画像は2001年に発売のチョロQでフェラーリ F40 1993モンテシェル、シェル石油特注です。版権の関係でフェラーリ系のチョロQは再登場も新登場もないのか・・・。
モデルになった実車は1993年のイタリア・スーパーカーGT選手権に出場、年間チャンピオンを獲得したフェラーリF40コンペティツィオーネ・モンテシェルです。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ特殊箱・・・1種 ●トミカリミテッドヴィンテージ・・・1種 ●チョロQ・・・5種(画像はこのうちの1台) ●京商1/43・・・3種
晴れ間がやっと広がり、強風にあおられて、桜の花びらがひらひらと飛んできました。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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本日の追加品は~ 2014.4.1 三菱 ギャラン クーペ FTO GSR (A63NGW) |
 ↑三菱 ギャラン クーペ FTO GSR (A63NGW、国産名車コレクション)
画像は三菱 ギャラン クーペ FTO GSR (A63NGW)で、アシェットコレクションジャパン社から発売の書籍「国産名車コレクションVol.7」に付属のクルマです。ミニカーはノレブ製(中国生産)ですが、出来にばらつきがありますね。このFTOは良くできている1台だと思います。モデルになったのは1973年2月に追加された1.6リッター4G32ツインキャブエンジンのGSRです。オーバーフェンダー仕様の生産期間は1年8か月と短期間でした。他のギャラン系などのパーツを流用したモデルですが、とても個性的です。
3月30日に「アシェット1/43、デルプラド1/43」コーナーを新設いたしました。
本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
●トミカ赤白箱・・・1種 ●トミカ特殊品・・・1種 ●アシェット1/43、デルプラド1/43・・・8種(画像はこのうちの1台) サイトメンテナンス(更新準備も含めて)、結構時間がかかってしまいました。おまちどおさま。 絶版ミニカーショップMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!


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