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絶版ミニカーを中心に通信販売しております、モノレブです。


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本日の追加品は~ 2015.9.30 エブロや京商のタイヤ樹脂とホイールの反応をみて将来が心配
マツダ ファミリア ロータリークーペ (M10A、エブロ43362)
↑マツダ ファミリア ロータリークーペ (M10A、エブロ43362)

 画像はエブロ1/43 マツダ ファミリア ロータリークーペ (M10A)です。1970年4月のマイナーチェンジ車、ファミリア・プレスト・ロータリークーペをモデル化しています。海外にはマツダR100として輸出されました。

 このクルマのタイヤ樹脂とホイールの塗装が反応してしまっています。ケースから出して比較的空気の入れ替わる場所に展示してあるなら防げたのかもしれません。ちょっとこの先不安な一件です。というのも、京商の在庫でも同じような症状のものがあるからです。レジンモデルが多いこのごろ、将来1/43の絶版ミニカーとして残るのはどのくらいなのでしょうか。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ特殊品・・・2種
 ●トミカリミテッド系・・・2種
 ●ダイヤペット・・・1種
 ●エブロ1/43・・・2種(画像はこのうちの1台)
 ●京商・・・1種
 ●エムテック1/43・・・1種
 ●アオシマDISM1/43・・・1種

 まだタイヤくらいなら別パーツを移植すれば済みますが、ボディやシャーシとなると大変です。心配なのです。
         
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本日の追加品は~ 2015.9.28 マテル 「ミニカ」を思い出してみた。
フォード クラシック (ホットウィール 日本パッケージ「ミニカ」)
↑フォード クラシック (ホットウィール 日本パッケージ「ミニカ」)

 画像はホットホイール フォード クラシックで日本パッケージ「ミニカ」として発売された1台です。

 かなり前のブログでも触れていると思いますが、当時小学生だった私には、このクルマの良さがまだ理解できずにいました。大型スーパーが住んでいる街に初めてでき、大きな玩具売り場も魅力的に見えました。トミカの展示用ケースの隣に同じような80台入り(だったかな)の展示用ケースが並び、値段はトミカよりもちょっぴり高めの250円でした。それが 「ミニカ」 だったのです。

 昭和50年に開店のそのスーパーはダイエーに吸収合併された後、ごく最近になって閉店となっています。オープン当初はマジョレットだとか、マッチボックスのコピー(スペイン製)がほとんどのギスバルや、トミカの金型を利用したAVIVAのミニカーがワゴンに山盛りで売られていました(1台150円くらい)。これらはなんだか安物に見えたので、手に取るもすぐにワゴンに戻すといったことをしておりました。

 話は戻って「ミニカ」は一向に売れている気配がなく、しばらくすると全車銀色メッキのクルマに衣替えしていました。それはそれは何とも言えない凄さで、友達と「すごい~!」と前を通るたびに言っていたものです。つまり全車「ミニカ銀」になっていたということで・・・。当時私は限られたお小遣いでトミカを買っていたので、「ミニカ」には全く興味がなかったのです。1台も買いませんでした。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・4種
 ●チョロQ・・・3種
 ●京商1/43・・・1種(画像のクルマです)
 ●コナミ1/64・・・2種

 あの当時見たものは今は結構な値段のものが多い・・・これはミニカー以外にも言えることです。
         
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本日の追加品は~ 2015.9.26 「軽いこと」という重み。ケーターハム スーパーセブン
ケーターハム スーパーセブン (京商1/43)
↑ケーターハム スーパーセブン (京商1/43)

 画像は京商1/43 ミュージアムコレクションのケーターハム スーパーセブン、クラムシェルフェンダータイプで1998年発売の初期箱のものです。

 ケーターハムは1973年にロータス スーパー7の製造権を引き継いで生産しているメーカーです。最近ではスズキの660㏄3気筒エンジンを積んだモデルが発売されて注目を集めました。軽自動車登録できる外車ってスマートK以来かな?車重はたったの490㎏(ちなみに最新のアルト5ドア2WDで車重は650㎏)、出力は80ps(ちなみに国内メーカーは64psの自主規制。自主なんですよ~)。車体も含めた軽さでいくか、はたまたエンジンパワーをグッとあげるか・・・スーパーセブンは「軽さ」に思いっきり振ったスポーツカーです。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・4種
 ●チョロQ・・・3種
 ●京商1/43・・・1種(画像のクルマです)
 ●コナミ1/64・・・2種

 ケーターハム(ケータハム)のサイトに行ってみました。排気量や出力の違うものがいくつかラインナップされており、まだ掲載されている生産終了のCSRでさえ575㎏しかない!軽い車体+エンジンによる違いで走りがかなり変わるのは想像できます。ん~、乗ってみたい!
         
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本日の追加品は~ 2015.9.24 トンカで販売されたチョロQ フェラーリ ディーノ 246GTS
チョロQ フェラーリ ディーノ 246GTS (トンカ ターボトリックステアーズ)
↑チョロQ フェラーリ ディーノ 246GTS (トンカ ターボトリックステアーズ)

 画像はトンカ ターボトリックステアーズ フェラーリ ディーノ 246GTSです。チョロQの海外版ですね。マルーンカラ―/黒屋根と渋いカラーリングは日本ではウケないでしょう。マカオ製で今となっては入手が難しい1台です。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・2種
 ●トミカ青白箱・・・1種
 ●トミカ黒黄箱・・・1種
 ●トミカ特殊品・・・2種
 ●トミカセットばら・・・1種
 ●チョロQ・・・2種(画像はこのうちの1台です)
 
 トリックスターズと思っていたんですが、スペルと発音を聴くとステアーズが正解のようです。思い込みはいけません。
         
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本日の追加品は~ 2015.9.21 白いクラウン~トミカでは短命。トミカ3-1 トヨペットクラウン スーパーデラックス
クラウン スーパーデラックス (MS50、トミカ3-1、1Aホイール)
↑クラウン スーパーデラックス (MS50、トミカ3-1初期1Aホイール)

 画像はトミカ3-1-4 クラウン スーパーデラックスで1Aホイールを履いた初期モデルです。1Aホイールは白塗り部分にムラがあるのが普通です。今となってはこれも良い味わいの一つです。「白いクラウン」と宣伝した割にはトミカの白いクラウンは早々にフェードアウトしています。白は目立たないからなのかな・・・。子ども受けする色ではないからというのも理由なのかもしれません。

 モデル化されたのは1967年9月発売のトヨペット クラウン スーパーデラックス(MS50-F)で、今でいうロイヤルサルーンです。その上のトップグレード、クラウンS(ツインキャブ125ps)はアスリートといった感じですね。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・2種
 ●トミカ黒黄箱・・・5種
 ●トミカ特殊品・・・2種
 ●トミカリミテッド系・・・1種
 
 1970年トミカ登場時には実車はすでにマイナーチェンジされていましたが、その他のトミカの企画、開発が目白押しだったこともあったのでしょう、そのまま発売されました。2年後の1972年には32-1でMS60クラウンが登場しましたが3-1は1974年まで販売継続されました。
         
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本日の追加品は~ 2015.9.18 6気筒版のブルーバードU、2000GT-X (KG610WFTKJ、トミカ18-2)
日産 ブルーバードU 2000GT-X 赤 KG610WFTKJ
↑日産 ブルーバードU 2000GT-X 赤 KG610WFTKJ

 画像はトミカ18-2-1 ブルーバードU、2000GT-X (KG610WFTKJ)です。スカイラインのようにホイールベースを伸ばして6気筒を納めています。当時のブルーバード販売会社にはスカイラインやローレルのような2000クラスがなかったため、1973年8月に設定されたモデルです。何とも押し出し感のあるフロント周り。

 オイルショックでの燃料高騰や排ガス規制などの影響を受けたため6気筒モデルはあまり売れ行きが良くなかったようです。810ブルーバードの排ガス対策で時間稼ぎをしなければならない事情もあり、610系はおよそ5年(6気筒車は3年)にわたり販売されました。 

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・2種
 ●トミカ青白箱・・・2種
 ●トミカ黒黄箱・・・4種
 ●チョロQ・・・2種
 
 1974年発売のトミカ18-2は通常販売品は赤のみ(濃淡あり)で、この間に小田急向けのシルバーがでました。ほぼ3年で絶版後、1998年にU-MATEが出したエクセレントトミカに淡緑メタと白の2種が存在します。なかなか良い色あいです。
         
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本日の追加品は~ 2015.9.15 クラウン タクシー (トミカ28-1、1Aホイール) と1974年トミカカタログの思い出
クラウン タクシー 黄/橙 (MS50、トミカ28-1初期モデル)
↑クラウン タクシー (MS50、トミカ28-1初期モデル)

 画像はトミカ28-1 クラウン タクシーで1Aホイールを履いた初期モデルです。1Aホイールは白塗り部分にムラがあるのが普通です。今となってはこれも良い味わいの一つです。

 この当時のクラウンはトヨタ クラウンではなく、トヨペット クラウンです(懐かしい響き)。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ黒黄箱・・・5種
 ●トミカ特殊品・・・3種
 ●エムテック1/43ミニカー・・・2種
 
 トミカを親にねだって買ってもらっていたほかに、お小遣いをもらって買うようになったのは小学校2年の時から。初めて手にしたカタログはその翌年1974年版で、それを手にしてびっくりしたのは「廃車コーナー」に掲載のトミカたちでした。「もうつくられていません。大切にしましょう。」いつも行くお店ではもう売っていないクルマがいくつもあり、お店の在庫を見せてもらうなどという芸当も思いつかなかった小学生ではあきらめるよりほかはありませんでした(思いついてお願いしたとしても軽くあしらわれたことでしょう)。
         
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本日の追加品は~ 2015.9.12 川崎重工 ロードローラ
川崎重工 ロードローラ (トミカ61-1)
↑川崎重工 ロードローラ (トミカ61-1)

 画像はトミカ61-1-2 川崎重工 ロードローラです。1972年発売品で、日本列島改造論から始まる建設ブームも重なり、建設車ミニカーブームの始まりといわれているモデルです。ローラー部までダイキャスト製なので重量感たっぷりです。3輪タイプはマカダム式と呼ばれています。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ青白箱・・・1種
 ●トミカ黒黄箱・・・9種
 
 しかし、トミカ61-1のタイプはほとんど見かけなくなりましたね。海外で活躍してるのかな・・・?
         
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本日の追加品は~ 2015.9.9 FRの軽自動車、三菱 ミニカ F4 (A103A)
三菱 ミニカ F4 (A103A、ダイヤペット100シリーズ)
↑三菱 ミニカ F4 (A103A、ダイヤペット100シリーズ)

 画像は1973年に発売のダイヤペット100シリーズ 三菱 ミニカ F4 (A103A)です。実車は1972年10月登場で、新開発の水冷4サイクルエンジンを搭載しています。小型車を軽自動車サイズにギュッと押し込んだかのようなFRレイアウト。今見ると他の軽自動車とも違うユニークなデザインです。子どものころはあんまり好きじゃなかったんですけどね。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカセットばら・・・2種
 ●チョロQ・・・1種
 ●ダイヤペット・・・3種(画像はこのうちの1台)
 ●エブロ1/43・・・2種
 ●京商系1/43・・・1種
 ●エムテック1/43・・・1種 

 台風で外は雨のカーテンがゆらゆらとなる豪雨で、外出を思いとどまらせるほどです。
         
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本日の追加品は~ 2015.9.6 まだまだ海外では現役! トヨタ ハイラックス 30系
トヨタ ハイラックス 4WD 黒 (RN36、トミカ61-3)
↑トヨタ ハイラックス 4WD 黒 (RN36、トミカ61-3)

 画像はトミカ61-3 トヨタ ハイラックス 4WD 黒 (RN36)です。海外ではこの30系ハイラックスも多数現役で走っています。フレーム構造でシンプルだから長持ち・・・なのでしょう。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・1種
 ●トミカ青白箱・・・1種
 ●トミカ黒黄箱・・・3種(画像はこのうちの1台)
 ●トミカ特殊品・・・2種
 ●エブロ1/43・・・2種
 ●京商1/43・・・1種 

 ここのところピックアップトラックや大きいタイヤを履いた4WD系が人気です。
         
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本日の追加品は~ 2015.9.1 鉄道がらみのトミカ(集めるのに苦労するかも編~)
新幹線トレーラー (トミカ97-4、G-300)
↑新幹線トレーラー (トミカ97-4のなかま、G-300)

 画像はトミカ97-4 新幹線トレーラーで、1997年発売のゆかいなトレーナーセット2(G-300)の1台、中国製です。97-4(1999年発売)よりもセットでの登場のほうが早いのですが、今回は97-4の仲間にいたしました。キャブは廃盤になった11-2日野セミトレーラートランスポートタンクと同型の日野HEトラクタを色を変えて使用しています。積載しているのは1992年7月開業当時の山形新幹線400系つばさ(旧カラー)です。もう23年も前の車両なのですね。

 ゆかいなトレーラーセット(G-280)は300系のぞみ、レギュラーの97-4は500系新幹線、トミカくじ2では400系新カラーを積載しています。1995年発売の新幹線トレーラーセット(かつてのロングトミカと同じ仕様だ!)には白/青の0系、白/緑の200系、カモメエクスプレスを積んだ3種、1996年発売新幹線トレーラーセット2(これもロングトミカだ・・・!)では300系のぞみ。E1マックス、400系つばさ(旧カラー)を積んだ3台があります。ん~、並べてみたくなりますね。

 黒黄箱時代にも電気機関車や蒸気機関車も出ていましたし、それに貨車などを付随したものがロングトミカで販売されていました。またトミカトレインとしてセットで発売されたものもあり、貨車等を含めた4両入りの各セット(蒸気機関車セット、ディーゼル機関車セット、電気機関車セット)や0系新幹線中間車入り3両セット、同じく中間車を省いた2両セットなどがあります。最近では121番台以降でも数種発売され、2012年にはレギュラー80番でC11蒸気機関車もでました。あ、トーマスも仲間か・・・うう~ん。

 本日の追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ青白箱・・・2種
 ●トミカ特殊品・・・2種
 ●トミカセットばら・・・1種(画像のクルマです)
 ●エブロ1/43・・・1種
 ●京商1/43・・・3種
 ●エムテック1/43・・・1種 

 鉄道系トミカや鉄道を積んだトミカだけでも、最初から集めようとすると結構難しそうです。
         
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