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本日の追加品は〜7月13日 スバルの高級車
スバル・アルシオーネSVX1991年型(ノレブ 1/43)スバル・アルシオーネSVX1991年型(ノレブ 1/43)
 
 スバル車のラインナップはもともと少ないですが、1980年代は現在よりも更に少なく、経営的にも不安定でした。頼みの綱は台数を稼げる北米輸出で、レオーネやブラット(輸出専用のピックアップ)、ヨーロッパ向けにはジャスティも出していました。途中加わったのがアルシオーネ(スバルXTクーペ)で、北米では大変に受けました。

 日本でのスバルはというと、熱烈なファンに支持される独特のクルマ作りをする、どちらかといえばマイナーな存在でした。当然アルシオーネの販売は強烈個性のデザインで惨敗しましたが、車高がもっと低ければもっと売れたのに、と思わせるほど腰高なのが原因だと思われます。
 
 レオーネの後を受けて登場したレガシィは、独特の技術はそのままに、スバル車としてはかなりモダンなデザインを採用(当時のカローラとレジェンドを足して割ったようなデザインでしたが・・・)。スバルの命綱であり、必死の販売努力の結果、よく売れるモデルになりました。

 それ以上の大きいモデルもなく、またそれ以下のモデルもジャスティや軽自動車であり(インプレッサは1992年登場)、対米輸出規制で台数が稼げない代わりに高付加価値のモデルを開発する必要がありました。この辺りは日本の各メーカーも同じスタンスでしたね。

 1991年、ジウジアーロによるデザインは美しく、その完成度は高級車と呼ぶにふさわしい「スバルSVX」は北米で先行発売され、国内では「アルシオーネSVX」として登場しました。たくさんの先進技術をこのクルマのためだけに開発(後にスバルの財産となった)、見た目だけの高級ばかりではなく造り込みも高精度であり、スバルの自信作でした。

  本日の追加、補充は以下のとおりです。
 ●トミカ青白箱・・・1種
 ●トミカ赤白箱・・・1種
 ●トミカセットばら・・・1種
 ●チョロQ・・・12種
 ●京商・・・1種(画像はこのうちの1台)
 ●日本ブランド・・・2種
 ●海外ブランド・・・6種(画像はこのうちの1台)
  
 意欲的に出したものの、スバルのブランドイメージがまだあまり確立されていなかった時期であったため、販売は芳しくありませんでした。登場するのが早すぎたのだと思います。しかし現在のクルマ環境から考えると、これを超えるスバルの高級車は、これから出てくる可能性はとても少ないと私は思います。「いいなあ、乗ってみたいなあ」と思う1台です。

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