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本日の追加品は~8月24日 ダットサン160J(バイオレット)
ダットサン・バイオレット 160J(ポリスティル1/24)←ダットサン160J(日産バイオレット、ポリスティル1/24)

 サファリラリーで、1979年から82年までの4大会連続で優勝したのが、PA10バイオレット(輸出名ダットサン160J)です。先代710バイオレットの不評からか、510ブルーバードのようなボディデザインは、510ブルよりも四角く平面な感じで、リヤ足回りははリジットであるなど、新しさを感じないフツーのクルマで登場しました。ボディタイプは4ドアセダンのほかに、2ドアクーペ(呼称:オープンバック)、4ドアバンの3ボディ、5ドアハッチバック(マイナーチェンジ時に追加)があり、輸出仕様には2ドアセダンも存在します。兄弟車としてオースター、スタンザ(4ドアセダンのみ)があります。

 通常の輸出版はDATSUN140J/160Jであり、対米モデルはDATSUN510を名乗っていました。古色蒼然な新510は、先進的で良心的なクルマだったブルーバード510を知るファンから怒りを買うことに。それでも低燃費で価格の安かった日本車は人気が高かったため、たくさん輸出されました。

 シンプルさ故に、ラリーではその強さを発揮しました。79、80年はL20Bエンジンで、81、82年は少し排気量の上がった16バルブのLZ20Bエンジン搭載車で優勝しました。ドライバーは昨年亡くなられたシェカー・メッタ氏で、1973年に240Zでも優勝しています。160J優勝時だったか、その前だったか、サファリでの練習(コース下見?)でメッタ選手の駆る、白のPA10ラリーバージョン(予備車ですね)がテレビの特番で流れていたのを思い出します。

 この後はニッサン240RSにバトンタッチ。4WDカーの時代到来で、FRカーでの戦闘は不利な状況にたたされ、ニッサン240RSもあまり良い戦績は残せませんでした。

    本日の追加、補充は以下のとおりです。
 ●トミカ黒黄箱・・・6種
 ●トミカ赤白箱・・・2種
 ●トミカ青白箱・・・3種
 ●トミカリミテッド・・・3種
 ●チョロQ・・・1種
 ●マッチボックス・・・1種
 ●京商・・・1種
 ●海外ブランド日本車・・・1種(画像はこのうちの1台)
  
 冴えない普通のクルマがスーパーマシンになる様は痛快ですね。このバイオレットや510ブルーバードなんかは、そのギャップたまりません。

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