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本日の追加品は〜2008.4.12 スバルの軽自動車、スバルの運命
スバル360(1/64ダイドー・ドリンコ 俺のこだわり名車)←スバル360(1/64ダイドー・ドリンコ 俺のこだわり名車)

 画像は2004年ダイドー・ドリンコの懸賞品「徳大寺有恒が選ぶ!!俺のこだわり名車」の1台です。1/64サイズで昔の軽自動車を再現すると、とても小さいです。バリなどでうまく組み合わさらないことがあるので、組み立てには若干コツが必要です。

 さて、昨日辺り(4月10日)のニュース報道でもありましたが、トヨタがスバルへの出資比率を16.5%にするにあたり、経営資源の集中のため、スバルが軽自動車の生産から撤退することが発表されました。このスバル360発売から実に50年の歴史があるスバルの軽にもうすぐ幕が下ろされようとしています。しかし、2009年辺りから順次ダイハツからのOEM車に置き換えられる予定らしく、スバルのバッジを付けたモデルを導入するとのことで、軽自動車市場からの撤退ではないです。

 すでにEC向け小型車ではダイハツ・ブーンをスバル・ジャスティとして販売しています。さらにはダイハツ・クーにスバルのバッジをつけて国内投入予定とのことです。ほんの少しの差で、どこも同じ車を売っている状態なので、コレでは自動車が売れなくなるのも仕方がないですね。というか、お客さんにはその程度で良いとでも思っているのかもしれません。

 数年前、GMとの資本提携では米国向けにサーブ9-2x(インプレッサにサーブのグリルが付いたクルマ)を供給したのと(生産数が非常に少なかったため、工場稼働率の向上に寄与せず)、タイ製のオペル・ザフィーラをスバル・トラヴィックの名で販売した程度で、スバルにとってはほとんどメリットらしいメリットがなかったようです。

 で、その後どうするのか。

 トヨタに株式譲渡した資金(約311億)で新工場を建設し、水平対抗エンジン搭載の新型スポーツ車を全量スバルで生産、トヨタとスバルで販売するとのことです。

 トヨタに比べ規模がずっと小さいスバルにとって、提携は工場稼働率のアップ(現在スバル米国工場ではカムリを受託生産している)、低燃費やハイブリッド等の環境技術の利用、車台共通化の量産効果などメリットがあります。少ない経営資源を集中させることが出来るなら、それも良いでしょう。それに伴い大いに問われる課題は「独自色の保持」です。現在販売中のスバル車が、すべて新型に移行するであろう4,5年先で方向性は決まるでしょう。そのときのスバルは・・・?

 201X年、トップランナーになったトヨタは生産が追いつかず、さらにはダイハツや日野のトヨタ車受託生産もギリギリであり、スバルの国内工場でトヨタ車生産へ
→スバル車の販売力が今以下になる場合、工場稼働率維持の必要性から、下請けになる危機があります。独自性は大幅に失われることになるでしょう。

 201X年、トヨタは出資比率を33.7%へ引き上げ、更に数年先に50%代を取得予定
→少々乱暴な話でスバルファンには怒られてしまうかもしれませんが、グループ会社で残るくらいなら、トヨタの中のレクサスとは別の、プレミアムブランド(スバルにはその雰囲気がある)としての「スバル」にしても良いのではないかと思います。日本の水平対抗エンジン搭載車はスバルだけと言うイメージは財産であり、もっと大切に扱うべきと私は思います。もっともこうなるのはスバルがトヨタの子会社というか、富士重工の乗用車部門をトヨタに売却するということになりますが・・・。

 201X年、小型スポーツカーはヒット、スポーツタイプを数車種を発売し登録車が倍増。環境対応エンジン専用車(スバルの新ディーゼルターボ+トヨタの更新ハイブリッド)でイメージが向上しヨーロッパでも注目に
→スバルは「日本のポルシェ」のようになれるかもしれません。同じクルマでもVWトゥアレグとポルシェ・カイエンのような住み分けが出来れば問題は少ないでしょう。

 スポーティなクルマに集中していくようですが、スバルの今後は決して平坦ではないです。

 本日の追加、補充は以下のとおりです。
 ●トミカ赤白箱・・・8種
 ●トミカ特殊品・・・3種
 ●トミカくじ・・・1種
 ●トミカリミテッド・・・4種
 ●トミカリミテッドヴィンテージ・・・4種
 ●ダイヤペット・・・1種
 ●1/64ミニカー・・・5種(画像はこのうちの1台)
   
 そのうちミニカーでも、タンポ印刷の違いで「コレはトヨタbB、コレはダイハツ・クー、コレはスバル○○」ってな感じで製品されるのかもしれないです。コレクション的には悩める問題になるかもしれません。
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)販売サイトへGO!

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