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本日の追加品は~2009.5.22 80年代終わりのダイヤペット
トヨタ・クラウン・ロイヤルサルーンG(MS137クラウンワイド、ダイヤペット)←トヨタ・クラウン・ロイヤルサルーンG(MS137クラウンワイド、ダイヤペット)

 画像はダイヤペットSV-19トヨタ・クラウン・ロイヤルサルーンG(MS137クラウンワイド)です。経済の過熱でバブルに向かって突進中のころ、すでに国産フルサイズカーといわれていたクラウンやセドリックなどのビッグサルーンは更なる大型化を進め、日産はシーマを、トヨタはクラウンワイドを登場させました。さらに発展させた日本製大型高級車のインフィニティQ45やセルシオ(レクサスLS)もその延長上にあります。

 1980年代後半あたりから、ダイヤペットの出来がグッと良くなりました。特にこのクラウンやマークIIなどのようにピラーが細くなり、タイヤの大きさも乗用車は数種類に統合され(一部の車種は協力工場の関係で相変わらずでした)、全体にバランスの良いモデルたちが順次登場しました。軽自動車もモデル化され、フルアクションであったり、スライドドアがあったりと、内容もにぎやかさが増していました。全体に重量感のある佇まいのモデルが増えて、花満開といった状態です。細かく見ると、ドアなどのチリのあっていないクルマも結構あって、このあたりは玩具であるダイヤペット風味を感じさせるところです。

 1990年頃になると、パッケージ変更や品番整理でSV品番になった時期です。継続生産車は仕様変更されラインナップに残り、今なお人気の高い日産パイクカーなどの新製品が登場しました。このバブル期、話題性のあるクルマはモデル化されていましたが、カローラやサニーなど普通にたくさん走っているクルマはモデル化されず、空白域です。

 本日の追加、補充は以下のとおりです。
 
 ●ダイヤペット・・・15種(画像はこのうちの1台)
 ●エブロ・・・4種
 ●京商・・・3種

 90年代半ばまでに登場したミニカーは、今となっては独特ともいえる作風のミニカーばかりですね~。
           
※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
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