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本日の追加品は~ 2011.4.15 成型色やレジンの経年変化
チョロQ緊急出動セット1995年←チョロQ緊急出動セット1995年(一部です)

 画像は1995年発売のチョロQ緊急出動セットの2台(パトカーと救急車)です。パトカーはY31セドリックセダンの初期タイプを、救急車はどこと無くE24日産キャラバンの雰囲気です。コレに消防車とプラスチック製の「緊急命令ホイッスル」が付属します。笛ですね。経年変化で白成型色に日焼け(黄変とか褪色などとも言う)があり、しばらく同じところに置かれていて同じように光が当たっていた・・・というものですね。ケースの変色が激しく、それに比較して中身はほどほどの変色具合です。

 しかしチョロQの成型色は色褪せしやすいですね~。紫外線(蛍光灯の光にも微量あります)や熱などの影響を受けやすいです。クリアコートの場合はこのクリアが黄ばんできたりという場合もあります。赤や青、紫の成型色は色が濃くなる傾向です。初代ユーノス・ロードスターのチョロQでは結構見受けられます。

 最近レジン製のミニカーが有名ブランドでも増えてまいりました。

 以前シリコン型を使った試作品造りの仕事を経験しており、ウレタン樹脂やエポキシ樹脂などを10数年扱っていました。経年テストというか、サンプルにテスト開始の日付を記載して、室内や屋外などに製品を放置して状態確認もしておりました。そんなことから、このレジン製のミニカーに関しては「どうかなあ・・・」とやや心配をしております。硬化につれて縮むことにより現れるヒケやソリは、ボンネットやルーフなどの面を平面にしてしまうこともあります。逆反りになってしまうと目も当てられない事態に・・・。それと、脆くなります。常温硬化のものは脆いです。

 それに比べると、チョロQやプラモデルなど金型による成型はあらかじめできているペレット状の樹脂を溶融ポットで溶かして圧力をかけて成型するので、製品は安定しています(トミカにはABSやPS樹脂が使われていますね)。

 本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。
 
 ●トミカ赤白箱・・・1種
 ●トミカ特殊品・・・3種
 ●トミカセットばら・・・5種
 ●トミカリミテッド系・・・3種
 ●チョロQ・・・7種
 ●シーエムズ1/64・・・1種
       
 できればコレクションはいつでも見られて、いつまでも持っていたいものです。 

※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイトへGO!

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