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本日の追加品は~10月20日
50-4マツダ・サバンナRX-7(FC3S)、トミカ ←FC3Sマツダ・サバンナRX-7(トミカ50-4)

 数々の馴染みの車名が消え、2ドアのスポーツタイプも姿を消し、21世紀になってから随分様変わりしました。セリカやRX-7のようにかつて海外で大成功した車も例外ではありませんでした。低燃費車が脚光を浴び、特に北米では2ドア車の自動車保険料が割高になるなど、販売環境が変わったのも一因です。メーカーは「排ガス対策の対応ができないから」という大義名分で2ドア・スポーツタイプを過去の産物へと追いやってしまいましたが、実際は販売数の低迷というのが本当の理由です。ある程度売れているモデルはしっかり残っていますし。
 生産台数を決め(数十台から数百台、多くても2000台以下)、開発費等経費と利益をしっかり載せ、「このクルマはこれだけのスペックでこれくらいの価格で売ります。欲しい方で買える方だけ買ってください。」という商売は残念ながら日本のメーカーでは難しいです。NSX(生産終了)やS2000(現行車)はかなりいい線を行っていましたが、少量受注販売では儲けは厳しく、広告やイメージ戦略上、ラインナップに載せているといった感が拭えません。ここ最近は日本車でも高級、高価格のクルマが増えてきましたが、特にヨーロッパのスーパースポーツや超高級サルーン路線で戦うにはまだ時間がかかるように思います。
  
 本日の追加、補充は以下のとおりです。
 ●トミカ赤白箱・・・5種(画像はそのうちの1台)
 ●トミカ青白箱・・・6種
 ●トミカ黒黄箱・・・2種
 ●チョロQ・HG品番・・・2種
 ●エブロ1/43・・・2種
 ●京商Jコレクション・・・1種
  
 ハイスペックなクルマたちの値段だけを比較すると、日本車は安くて良いものを大量に送り出しているというのがよく見えます。逆に言えば、外国メーカーに同じような価格で作れる?と聞けば「それは難しい」といってくるに違いありません。

※このブログの商品はすでに取り扱いを終了している場合がございます。
最新情報は「絶版品ミニカーMono-Rev(モノレブ)type2011販売サイト」にてご確認ください。
           
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