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本日の追加品は~ 2012.6.20 ダットサン ロードスター(Zが登場するまで)
ダットサン ロードスター2000(SRL311、トミカエブロ1/43)←ダットサン ロードスター2000(SRL311、トミカエブロ1/43)

 画像はトミカエブロのダットサン ロードスター2000(SRL311)です。1967モデルイヤー車(2000の初期型)のモデル化と思われます(ちょっと窓高さがある感じですが)。決してスマートではありませんが、今見ても飽きのこない、いいスタイリングです。当時の日産の力作だと思います。この実車、ほしいですねー。サービスマニュアルは持ってるんですけど・・・。

 ダットサンロードスターの輸出は1000㏄のS211から始まりました。スポーツカーというよりは、オープンカー。しかもFRPボディ(!)。軽く、という意味では画期的ですが、パワーがない。ボディの生産性は効率がいいわけでなかったようで、少量作られただけで普通のスチールボディに変更されたフェアレデー1200(SPL212/213。フェアレディではないです。レデー。時代を感じさせますね)へと移行していきます。

 フェアレディ黎明期のフェアレデーは北米用モデルで左ハンドルのみです。合わせて500台ほどが作られました。まだまだヨーロッパのオープンモデルとは互角といえないものの、ラインアップにスポーツモデルを加えてるのは日本メーカーとしては先進でした。

 1961年、SP210系で得たデータと、持てる技術を注ぎ込んでSP310フェアレディ登場。このSP310がシンプルで実にいい!セドリックと比べても、同じメーカーのデザインなのかと思うほど違います。改良や度重なる排気量アップでダットサン ロードスターはZが登場したのちも併売され、約8年にわたり生産されました。

 本日のモノレブ2011サイト、追加・補充品は以下の通りです。

 ●トミカ赤白箱・・・2種
 ●トミカセットばら・・・5種
 ●トミカアクセサリ・・・1種
 ●チョロQ・・・1種
 ●エブロ・・・1種(画像のクルマです)
             
 当時のヨーロッパのオープンカーは、徐々に、価格が安くて高性能のダットサンロードスターにシェアを奪われていきます。決定打はダットサン240Zの登場で、小型スポーツ市場はZ一色といっていいほどになりました。
          
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